親を責め続ける、家庭内暴力、自傷行為、ホスト通いに宿泊学習で回復実績多数有り。経験豊富なパーソナリティ障害の専門家が解決に貢献します。

どう他人を信じてよいか、わからない…

「どう他人を信用していいかわからない」という悩みは、ひょっとすると、あなたの心が深く傷ついていることを表しているのかもしれません。

私たちは、信頼を寄せる人から「裏切られる、不当に扱われる」などの苦しみを受けると、どうしても内面に混乱を抱えざるを得なくなるでしょう。しかし、その混乱は、同時に相手に対する「期待が働いている」こと、さらにそれが叶わないことに「苦しみを感じていること」を私たちに気づかせているのかもしれません。

  • これ以上、あの人と一緒にはいられない
  • なぜ、私をこんなに苦しめるの
  • どうせ私を理解してくれる人なんか、いないだろう。
  • 本当はただ、自分の葛藤をわかってもらいたかった。
  • 本当はただ、自分の頑張りを認めてもらいたかった。
  • ありのままの私を受け入れてもらいたかった。

もし、こうした苦しみがあなたの中で働いているなら、他者への信用を回復する前に、まずは「傷ついた心」(失いかけている期待)を回復することが先になるでしょう。つまり、失いかけている「期待」に気づき、もう一度、それを自分の中で受け止めていくこと(引き継ぐこと、認めていくこと)が重要になるのです。

あなたが、失いかけている他者への期待を、もう一度、自分の中で信じることができれば、他者を受け入れる心の準備(信用)も整うことでしょう。そのためには、あなたの中に存在する「他者への期待」に気づき、それがどのようにして「傷つけられているか」(自信を失っていかけているか)を、しっかりと受け止めていくことがその助けとなります。

  • 自分がこれほど深く傷ついていたとは思いもしなかった。
  • 本当はもっと「素直に気持ちを表現したいだけ」だった。
  • 自分のありのままを大切にすればよいことがわかってきた。
  • 納得のいかない気持ちを「ムリに抑える」必要がないことを
    知れた。
  • 相手を信じられないからといって、直ぐに関係を断つ必要は
    なった。
  • 自分が思うほど他人は直ぐに離れてはいかなかったことが、
    信じれるようになった。

私たちは、こうした心の作業を丁寧に行うことで、深く傷ついた心がもう一度、他者を受け入れようとする心構えに変わることを知っています。もし、「他人を信じられない」ことに悩んでいるなら、一度、当施設までご連絡ください。

 

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