心理休養とは
本当の意味で心の休息を取ること
心の苦しみをラクにすること
【目次】
・ご利用費 |
心理休養の歩み
心理休養は、パーソナリティ障害宿泊・心理センターが開設当初より本格的な心理支援サービスとして開始した独自の手法です。
2000年度より始まり、これまでに全国各地(遠方は米国から南米まで)の多種多様な援助要請に応えてきた実績があります。
心理休養では、お子さんの疲れたこころを真の意味で癒すためのこころのケアを目的とした心理支援を目的としています。
また、これまでご家族(親)が担っていた様々な負担を当施設と分担しながら進めていくという、新しいかたちの家族支援でもあります。
お子さんのケアと平行しながらご家族側への助言やケアを行っていくことで親子の共倒れを防止し、親子の絆がより強くなるようサポートしていきます。
元気な自分を取り戻し
自信にあふれる場面を
理念と実績
心理休養の理念は、本人(子ども)とご家族(親)の全面的なこころのケアです。
お子さんのこころの休息とご家族の安心をサポートし、未来に生きる力をサポートいたします。
心理休養による心理支援実績は、現在もその事例数を増やし続けています。
過去10年間のデータを見ても、『最大で2家族に1つの割合(62~44%)で改善を感じた』とのご感想をいただいております。
お急ぎの方は
TEL 0274-62-8826
全国対応(9:00~20:00)代表:佐藤
ご利用の目安
当施設ご利用の目安として、過去の実績ケースを一部ご紹介いたします。
|ご相談から即入所となったケース
- わが子が警察沙汰になってしまい、勾留されてしまった
- 発達障害で自暴自棄になり、自傷行為が絶えなかった
- 娘の深刻なホスト通いによる多額の借金に焦りを感じた
|精神疾患や問題行動からみる
- パーソナリティ障害の各種症状
- お子さんから親への家庭内暴力
- お子さんからお金の無心(要求がエスカレート)
- 娘さんのホスト通い、摂食障害、各種依存症
初回・事前面接
初回・事前面接にて行われる内容をご紹介します。
- お子さんへの支援提供の可能性
- お子さんの訴えや希望の確認
- お子さんの問題状況の確認
- ご家族(親)側の希望や訴えの確認
- 当施設にできることの限界範囲の確認
- 当施設の環境や設備、雰囲気などの見学
- 入所(心理休養開始)に関するご相談
- 当施設ご利用の同意最終確認
お薬・精神科治療の案内
本人(子ども)やご家族(親)がお薬の処方などをご希望される場合、症状を鑑みて当施設が連携している医療機関をご紹介します。
その際は主治医様との連携を図りながら、当施設は可能な範囲でバックアップを継続します。
※当施設はあくまでご紹介のみさせていただくものであり、当施設自体が薬の処方や医療行為等を行うことはありません。
ご利用費
初回面談料金
¥30,000(税込)
※面接の所用時間は各回120分までとします。
入所料金(心理休養及び生活支援等)
ご利用期間により異なりますので、面接時にお見積りいたします。
※入所料金には心理支援費、食費、光熱費、生活訓練費、施設使用費などを全て含んだ金額(月額)をお見積りしています。
当施設が選ばれる5つのポイント
- 自由で開放感があり、心休まる安心感のある生活環境
- 経験豊富な心理士、専門スタッフ、女性スタッフが多数在籍
- 友人や家族が気軽に訪問できる、風通しの良い環境
- 自家農園で作った有機無農薬野菜を食卓にてご提供
- これまでに数々の社会自立を支えてきた実績がある
【心理休養に関するブログ記事】