大切なお子さんのこころの病気に関連したお悩み解決のためのご相談を承っています。
パーソナリティ障害 入院・宿泊心理センターでは、まず親と子を分離させ、お子さんを施設で安全にお預かりします。
施設では独自の「宿泊心理支援」を主軸に、あらゆるケースに対応した柔軟な支援を行い、こころの成長と回復を促し、社会への自立を目指します。
同時に、疲弊しているであろうご家族のこころのケアも行い、「今後、子どもをどう支援していくか」を一緒に考えながらサポートを進めていきます。
※詳しくは「家族支援について」をご覧ください。
対応可能ケース
- 子どもの暴言や暴力(家庭内暴力)、不登校、引きこもり、感情の爆発。
- 適応障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、気分障害(うつ病、躁うつ病)。
- 統合失調症、各種依存症、被害妄想、摂食障害、パニック障害、不安症。
- 警察沙汰、対人トラブル、家庭の不和、自傷・他害(他責)。
- 各種パーソナリティ障害関連のお悩み。
⇒関連記事「相談できること」
利用までの流れ
- 電話またはメールでお問い合わせいただき、症状の理解と緊急性をはかる。
- 「見学会」や「体験入所」など、希望される手段で施設の理解を深める。
- 利用開始。お子さんを当施設に預け、「本格入所(宿泊研修)」生活がスタート。
相談の結果により、ご家族の意向で医療機関への入院(精神科入院)をご希望されるケースにも対応しています。
その場合、当施設では入院支援サービスとして病院探しのお手伝い、その間の一時避難(一時入所預かり)、退院後の帰住先、継続支援や相談などといった対応が可能です。
カップル支援New!
新しくパーソナリティ障害を抱えるお二人のカップル支援を始めました。
通常のカウンセリング支援はもちろん、短期的な宿泊・入所支援も承ります。
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