パーソナリティ障害の娘。
問題行動の尽きない娘。
そんな娘さんを持つ父親は、
「娘ときちんと話したい」
そう思っています。
娘の本当の気持ちを知りたい。
これからの人生について話したい。
できることなら、
親子関係も立て直したい。
しかし、現実には
話しかけても聞いてもらえない。
心配して声をかければ、
「うるさい」
「放っておいて」
と怒られる。
何度話し合おうとしても、
親子喧嘩になってしまう。
娘から暴言を吐かれ、
何を言っても逆効果になる。
いつの間にか
家族との会話もなくなり、
娘が何を考えているのか
まったく分からない。
それでも父親は、
「もっと娘に寄り添わなければ」
「自分の育て方が悪かったのか」
「自分の頑張り次第で娘は治る」
と、自分を追い込み続けます。
娘と向き合いたいのに、
今の関係のままでは向き合えない。
そんな状態に陥っている父親は、
決して少なくありません。

娘と向き合いたいのに、話もできない
娘の問題行動が繰り返されると、
父親は何とかしようと注意します。
「大変なことになるぞ」
「もうやめたほうがいい」
「どうして分かってくれないんだ」
娘を心配しているからこそ、
言わずにはいられません。
しかし返ってくるのは反発です。
「私のことなんて放っておいて!」
「今さら何のつもりなの?!」
「お父さんは何も分かっていない!」
そんな言葉を向けられるうちに、
父親は言葉を失ってしまいます。
本当は娘と話したい。
娘の気持ちを聞きたい。
助けられるなら助けたい。
それなのに、喧嘩になる。
心配しても、
「干渉するな」と拒絶される。
何とかしようとしても、
かえって距離が広がってしまう。
やがて父親は、
「もう何も言わないほうが…」
と、挫折してしまいます。
もちろん、娘の事は大切です。
ただ、向き合いたいのに、
方法が分からないのです。

「向き合う」と「抱え込む」は違う
娘を大切に思う父親ほど、
娘が起こす問題の大半を
自分の責任として抱え込みがちです。
娘が苦しんでいる。
娘の生活が崩れている。
何度注意しても繰り返している。
それなら親である自分が、
何とかしなければならない。
そう考えてしまいます。
しかし、
「娘を理解しようとすること」と、
「娘の問題を親が背負うこと」は
似ているようで全く違います。
気持ちを理解することは大切です。
一方で、娘の問題行動まで、
一人で解決する必要はありません。
何を言っても反発される。
家族だけでは話し合いができない。
問題が複雑になりすぎている。
そのようなときに、
親子だけで何とかしようとするのは、
「娘と向き合うこと」ではありません。
場合によっては、
一度距離を置くことも必要です。
そして何より、
父親自身が立ち直ることも必要です。
親が落ち着きを取り戻し、
娘との関わり方を考え直す。
そのために第三者の力を借りる。
これも、娘と向き合うための
立派な方法の一つです。

娘と向き合うために、第三者へ相談する
「本当は娘と普通に話したい」
そう思っているのに、
今のままではそれができない。
そのとき必要なのは、
“父親がもっと頑張ること”
ではないかもしれません。
親子だけで解決しようとするのを、
一度やめてみてください。
第三者に相談することで、
「今、娘に何を言うべきなのか」
「どこまで介入すればいいのか」
「何をしてはいけないのか」
「このまま見守っていていいのか」
これらを専門家たちと一緒に
整理することはとても有意義です。
JECセンターでは、
親御さんの相談を随時受け付けています。
何よりもまず「支援」という考えではなく、
まずは現在の状況を客観的に分析して、
親に何ができるのかについての
判断材料を得ることの方が大切です。
その結果、必要であると感じた時、
娘さんへの支援について考えていきます。
よくあることとして、
娘を何とかしようとして、
親自身が疲れ切ってしまう。
娘を心配するあまり、
親子関係まで壊れてしまう。
そんな状況になってしまうまで、
一人で抱え込んではいけません。
「娘と向き合いたい」
その気持ちがあるならば、
第三者に相談してみてください。
“娘ともう一度向き合える自分”を
取り戻すためには、
誰かの力を借りてもいいのです。

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。


JECセンター各種サポート

【総合効果】
8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)
・心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される
・心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる
・親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる
・家族サポート…親の関わり方、姿勢が学べる
・相談支援(オンライン可)…不安から解放される
・再生医療後不安への心理ケアなど…状況に応じたケアが受けられる
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