
発達特性を知るだけでなく、これからの生活に生かす
JECセンターでは、問題行動を繰り返してしまう娘さんと、その対応に悩み疲れてしまったご家族を支援するため、「発達特性ライフコーディネーター」による支援を行っています。
発達特性があるからといって、問題行動がすべて説明できるわけではありません。
一方で、本人の特性を理解しないまま、
「なぜやめられないのか」
「なぜ同じことを繰り返すのか」
と考えていても、問題行動への具体的な対応につながらないことがあります。
JECでは、娘さんの生活や日々の行動をスタッフが継続的に見ながら、本人の特性と問題行動との関係を考えていきます。
必要に応じて、本人の同意を得たうえで心理検査や発達特性に関する検査を受けてもらい、その結果を心理職から共有してもらいます。
そして、検査結果を「診断名を知るためだけの情報」で終わらせません。
本人の特性をこれからの生活や社会生活にどう生かすのか。
苦手な場面では、どのように対処すればよいのか。
衝動的な行動を繰り返さないためには、どのような工夫ができるのか。
人間関係や仕事の場面では、どのように自分の特性と付き合っていけばよいのか。
こうしたことを本人と一緒に考え、実際の生活の中で試していきます。

毎日の生活そのものを、支援の場にする
JECの入所支援では、娘さんが施設で生活する中で、毎日スタッフが本人と関わります。
問題行動だけを取り上げるのではありません。
生活習慣、人との関わり方、感情の変化、仕事への取り組み方、約束を守ることの難しさなど、日々の生活の中に現れるさまざまな行動を見ていきます。
そこで分かった本人の特性や傾向をもとに、具体的な対処方法を一緒に考えます。
そして、実際にやってみる。
うまくいかなければ方法を変える。
できたことは、次の生活場面でも使ってみる。
この繰り返しによって、発達特性を「本人がこれからの人生で付き合っていくための知識や方法」へと変えていくことを目指します。
発達特性をなくすことが目的ではありません。
自分の特性を知り、その特性が問題行動につながりそうな場面を理解し、自分なりの対処方法を身につけていく。
それが、JECが考える発達特性への生活支援です。

娘さんだけではなく、家族も一緒に立て直す
JECの支援は、娘さんへの入所支援だけで完結するものではありません。
娘さんの問題行動によって、長い間悩み続けてきた親御さんにも支援が必要です。
JECでは、親御さんとスタッフが継続的に情報交換を行います。
入所中の娘さんの様子。
生活の中で見えてきた特性。
本人ができるようになったこと。
今後注意したいこと。
娘さんとの関わり方。
家庭に戻った後に必要となる対応。
こうした情報を共有しながら、親御さんと今後の支援方針を考えていきます。
また、親御さん自身が抱えてきた不安や疲れ、苦しさについても相談していただけます。
「娘をどうすれば変えられるか」だけではなく、
「娘の特性を理解したうえで、家族はどう関わっていけばよいのか」
を一緒に考えることも、JECの家族支援の大切な役割です。
JECセンターの「発達特性ライフコーディネーター」は、娘さんの発達特性を見極めるだけの役割ではありません。
娘さんの特性を理解し、それを生活や社会生活にどう生かしていくのかを本人と一緒に考え、毎日の生活の中で実践していく。
そして、その変化や課題を家族とも共有し、親子双方の立て直しにつなげていく。
それが、JECセンターの発達特性ライフコーディネーターです。

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。
JECセンター各種サポート

【総合効果】
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・心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される
・心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる
・親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる
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