娘さんの家庭内暴力、

リストカットやOD、

自殺企図、摂食障害、

依存症、パーソナリティ障害、

「命に関わるかもしれない」

「家族だけではもうムリ」

そう考え、悩み抜いた末に

専門家へ相談される。

そんな親御さんがほとんどです。

長い間、何度も迷い、

怖さを抱えながら、

それでも親として決断し、

実際に娘さんを施設に送り出す。

ここまでやり切ると、

「これで少しは安心できる」

と思うかもしれませんが、

そうならないこともあります。

むしろ入所が始まった後で、

心が揺れることはよくあります。

しかしそれは、

間違えたからではありません。

大きな決断をした後に起こる

ごく自然な心の動きです。

 

 

緊張が切れた瞬間、親の疲れは一気に出る

娘さんを入所させるまで、

親御さんはずっと張り詰めています。

「娘の反発にどう対抗するか」

「もし途中で逃げ出したら…」

「これで本当にいいのか…」

さまざまな不安を抱えながら、

決行の日を迎えられます。

「やっと娘を入所させられた」

そこで初めて親御さんの、

「親として私がやらねば」

という緊張が、一度途切れます。

するとそれまで感じる余裕がなかった

疲労の波が一気に押し寄せます。

「どうしてこんなに疲れているのか」

と、自分でも戸惑うことがあります。

それだけ長い間、

娘さんの問題を親御さんが背負い、

支え手きたということです。

また、緊張が完全に解けるまで、

安堵が訪れないこともあります。

大きな決断をしたのに心が晴れない。

それは決して、

おかしなことではありません。

 

 

「これで良かったのか」と考えてしまう親心

いざ入所が始まると、

今度は別の不安が生まれます。

「本当によかったのでしょうか?」

「娘は憎まれ口を言ってませんか?」

「施設ではどんな様子ですか?」

こうした言葉をよく耳にします。

そして、娘さんの施設での様子を

スタッフから伺うたびに、

「娘が帰りたいと言うので…」

「なんだかかわいそうなので…」

と、親御さんの気持ちは揺れます。

また一方で、娘さんが

穏やかに過ごしていると聞くと、

「もう娘は大丈夫なのでは?」

と安心してしまう。

そんな早とちりもよくある話です。

しかし、回復というものは

そんなに簡単なことではありません。

それは親御さん自身が、

身をもって体感されてきたはず。

一時的に穏やかになっていることと、

本当の意味で問題が解決することは

似て非なるものです。

反対に、娘さんが

不満そうな顔をしていたり、

親御さんに怒りを向けたりすると、

今度は、

「やっぱり失敗だったのでは?」

「もう引き上げた方がいいか?」

と、心が大きく揺れてしまう。

適応した姿を見れば安心する。

不安定な姿を見れば心配になる。

娘さんの日々の一挙手一投足で、

親御さんの気持ちは揺れ動きます。

それは「後悔」とは少し違います。

娘さんに真剣だからこそ、

「これでよかったのだろうか?」

と、何度も決断を振り返るのです。

 

 

入所はゴールではなく、スタートライン

JECセンターでは、

娘さんの入所が決まったからといって、

「今までご苦労さまでした」

「後は全てお任せください」

とはなりません。

むしろ、支援はこれからが本番です。

入所後は、電話やLINEなどで

親御さんと情報を共有し、

打ち合わせや相談を続けていきます。

娘さんの施設でのご様子や、

親の不安に寄り添ったり、

今後の方針について検討します。

「今、娘さんはこんな状態で…」

「そうした不安はごもっともです」

「ご要望に沿って今後はこのように…」

スタッフと連絡を取り合いながら、

支援を一緒に進めていきます。

そして、必要に応じて、

親御さん自身が抱える悩みや不安も

ご相談に乗っています。

なぜなら、娘さんだけでなく、

親御さん自身もまた、

長い間の苦しみの中にいたからです。

さらに、要所で、

親御さんと娘さんが直接話すための

面談の場を設けるようにしています。

心に留めておいてほしいことは、

「入所したから、もう大丈夫」

と結果を急がないことです。

娘さんには、

“自分と向き合う時間”が必要です。

親御さんにも、

“娘の気持ちを受け止める時間”が必要です。

入所直後に、

「もう娘は大丈夫ですよね?」

と焦る気持ちも理解できます。

しかし、まだ始まったばかりです。

すぐに結果を求めるのではなく、

その後の変化を一つひとつ見ていく。

そのための時間も支援の一部です。

 

 

「間違っていなかった」と思える日まで

娘さんを入所させるという決断は、

簡単なものではありません。

嫌われるかもしれない。

恨まれるかもしれない。

「お前のせいだ!」

と言われるかもしれない。

それでも決断したのです。

「このままではいけない」と。

その決断を実行できた。

それだけでも非常に大きな一歩です。

だからこそ、

入所後に不安になった時も、

「自分の決断は間違っていた」

と、結論を急ぐ必要はありません。

親御さんが心の底から安堵するには、

少し時間がかかることがあります。

娘さんの変化を見ながら、

親御さん自身も少しずつ、

自分が選んだ道を受け止めていく。

JECセンターは、

その過程も含めて支援します。

娘さんを入所させた後も、

親御さんを一人にはしません。

決断はゴールではありません。

親子が立て直していくための、

新しいスタートです。

そしていつか、

「あのとき、あの決断をしてよかった」

と思える日を迎えるために。

JECセンターは、

娘さんだけではなく、

決断した親御さんにも寄り添い続けます。

 

 

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ

元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。

JECセンター各種サポート

【総合効果】

8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)

心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される

心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる

親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる

家族サポート…親の関わり方、姿勢が学べる

相談支援(オンライン可)…不安から解放される

再生医療後不安への心理ケアなど…状況に応じたケアが受けられる

まずは無料相談をご活用ください。
Tel:0274-62-8826
受付時間9:00~20:00

 

メールでお問い合わせの場合 

*担当者が確認次第ご返答

Mail:jec.mailcounseling@gmail.com 

↑こちらをクリック

①お問合せ者のお名前

②お住いの都道府県

③相談内容