「どうしてそんな極端な考え方になるの?」

「昨日と言っていることが真逆なのはなぜ?」

「少し注意したら『縁を切る!』と言われた」

JECセンターへ寄せられる

境界性パーソナリティ障害と思しき

娘さんのご相談に多い話題です。

このような話は珍しくありません。

つい1年前にも、

交際相手を心理的に支配し、

重大事件へ発展したケースが

大きく報道されました。

その事件では加害女性が後に

境界性パーソナリティ障害だったと

診断されていたことも報じられています。

もちろん、同じ症状の方が皆

事件を起こすわけではありません。

しかし、この事件の背景には、

同障害でしばしば見られる

「認知のゆがみ」というものが

大きく関係していた可能性があります。

親御さんがこの特徴を理解することは、

娘さんの問題行動を読み解くための

大きな手掛かりになりってくれます。

 

「0か100か」でしか考えられない

境界性パーソナリティ障害の特徴として、

「白か黒か」「敵か味方か」という

極端な考え方が現れることがあります。

例えば親子間では、

・少し注意されたら「私を否定している」

・一度約束を破ると「一生信用できない」

・思い通りにならないと「全部終わりだ」

・優しくされると「やっぱりあなただけが味方」

このように評価が極端に振り切れてしまいます。

親御さんから見ると、

“昨日までは私の事を完全にベタ褒め”

“今日は昨日が嘘のようにこき下ろし”

ということも少なくありません。

しかし娘さん本人の中では、

その時々の感情

絶対的な事実として感じられるため、

自分では矛盾しているという認識が

全くと言っていいほとんどありません。

 

 

思い込みが「現実」になってしまう

認知のゆがみが強くなると、

「自分がそう感じた」ということと、

「実際にそうだった」ということの

境界が曖昧になります。

例えば、

「親は私を捨てようとしている」

「施設へ入れるのは厄介払いだ」

「ホストだけは私を理解してくれる」

「親は私の人生を支配したいだけ」

こうした考えが一度固まると、

それを否定する情報は

受け入れにくくなります。

それどころか、その誤った考えを

裏付けてしまう出来事だけを集め、

「やっぱり私は正しかった」

と確信を深めてしまいます。

その結果、家庭内暴力、

自傷行為、ホスト通い、

風俗勤務、パパ活といった

世間一般的に見た問題行動についても、

「自分には正当な理由がある」

と考えてしまう傾向があり、

親御さんの言葉はおろか

誰の言葉も届かなくなることがあります。

 

 

見捨てられるくらいなら…!

境界性パーソナリティ障害で、

特に強く見られる傾向が

見捨てられることへの極端な恐怖です。

その恐怖はすさまじく、

「嫌われるくらいなら自分から絶縁する」

「離れるくらいなら暴れてでも引き止める」

「相手を常に試して愛情を確認したい」

という行動につながることがあります。

親御さんからすると理解し難い行動ですが、

本人にとっては

見捨てられる恐怖から身を守るための

必死な反応であることも少なくありません。

そのため、頭ごなしに否定したり

力で抑え込もうとしたりすると、

「やっぱりお前は敵だったか」という

間違った思い込みがさらに強まり、

親子関係がますます悪化してしまいます。

 

 

「説得」ではなく「理解」を進めていく支援

もしも娘さんに認知のゆがみが

強く表れていると感じられる場合、

「何度説明しても分かってもらえない」

「正論を伝えるほど逆効果になる」

という現象が起こっているはずです。

このようなときは、

娘さんを変えようと説得を重ねるよりも、

まずは親御さんが娘さんの心理を理解し、

親子関係を少しずつ見直していくことが

非常に重要となります。

JECセンターでは、専門家として

パーソナリティ障害を扱ってきた経験から

家庭内暴力、自傷行為、

ホスト依存、風俗勤務、

パパ活、推し活依存などで

親子関係が悪化したご家庭に対し、

状況を良い方向へ進めていくために、

娘さんの傾向、特性、心理状態や

認知のゆがみなどを確認しながら、

親御さんへの適切な助言

親子話し合いをサポートしています。

スタッフが専門家の視点から

親子双方の気持ちを整理し、

必要に応じて体験も活用しながら、

本人の納得を大切にした支援を進めます。

「何を言っても話が通じない」

「娘が別人のようになってしまった」

「どう接すればいいのか分からない」

そう感じている親御さんは、

決して少なくありません。

娘さんのパーソナリティ傾向、

現れている認知のゆがみ、

心の苦しさにも目を向けることで、

娘さんの回復や親子関係を立て直す糸口

見えてくることがあります。

一人で抱え込まず、

お気軽にJECセンターへご相談ください。

 

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ

元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。

JECセンター各種サポート

【総合効果】

8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)

心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される

心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる

親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる

家族サポート…親の関わり方、姿勢が学べる

相談支援(オンライン可)…不安から解放される

再生医療後不安への心理ケアなど…状況に応じたケアが受けられる

まずは無料相談をご活用ください。
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