タグ : 体験者の言葉
本当はもっと親に認めてもらいたかった
皆さん、こんにちは。 今回はパーソナリティ障害支援センターの体験者の言葉をご紹介させていただきます。 体験者の言葉「気づき」 『パーソナリティ障害のカウンセリング(語り合い)をたくさん行ってきたことで、親にも限界があることや、親なりにベストを尽くしていることが分かりました。 以前は、「不十分な親」、... 続きを読む
宿泊支援で得た自立への道
皆さん、こんにちは。 先日、卒業生Aさん(30歳代女性)が、久しぶりにセンターを訪問され、入所当時の心理面について語ってくれました。 Aさんは、自傷行為の常習で、何度も入退院を繰り返した後、親(父)の決断で数年前に当センターに入所された方です。 本人の同意を得たうえで、Aさんが語ってくださった内容を... 続きを読む