「娘を施設に連れて行きたいのですが…」
「本人が嫌だと言っていて難しいです…」
JECセンターには、
こうした相談が多く寄せられています。
ホスト通い、風俗、パパ活、
借金、浪費、引きこもり、
仕事が続かない、家庭内暴力など。
問題行動が続いている娘に、
「一度、専門家に相談してみない?」
と伝えても、
「私の意思を無視しないで!」
「何勝手なことしようとしてるの?」
「私は施設なんか絶対行かない!」
と拒否されることがあります。
親としては、
「本人が行かないなら打つ手がない」
と思ってしまいます。
しかしご安心ください。
JECセンターではずっと以前から、
そうした状態から始めることが普通でした。

ステップ1:一緒に打開策を考える
娘さんを連れてくることが難しくても、
最初は問題ありません。
まず、親御さんだけでも相談してください。
そして、面談や見学にも来てみてください。
「娘に何をどう伝えれば伝わるのか」
「今、支援に繋げる方法はあるのか」
これらを専門のスタッフと一緒に考えます。
JECセンターは問題行動を続ける娘を
ただ説得するだけの場所ではありません。
「行き詰まった家族が次の一手を考える場所」
という大切な役割を担っています。
一番のポイントは、
月並みですが「諦めない」こと。
そして「無理に変えようとしない」こと。
スタッフと親御さんとで話し合い、
「一度くらいなら話を聞いてみてもいい」
と、娘さんに思ってもらえる状況を、
一緒につくっていくことは可能なのです。
そのためには、
親子の関係や家庭での対応を省みて、
少しずつ変えていく必要があります。
もっとわかりやすくまとめると、
次のようなストーリーがあります。
【娘が支援とつながるまで】
①娘の説得に失敗、支援拒否される。
②親だけでJECに相談、面談してみる。
③助言通りに親が娘への接し方を変える。
④家庭内のやり取りが少し変わる。
⑤娘に「人の話を聞く」選択肢が生まれる。
⑥一緒に見学へ行く。
⑦親子でJECを訪れ、面談を受ける。
⑧本人が少し考える。
⑨お試しステイ(1週間)を決行する。
⑩本入所を考える。
これはよくある一つの例に過ぎませんが、
家族には「次の一手」があるという
紛れもない事実と言えます。

特性ライフコーディネーターが支える
JECセンターでは、
娘さんの問題行動にどう対応しているのか。
まず、目に見えている表面的な部分だけを
切り取って考えることはしません。
なぜ同じことが繰り返されてしまうのか。
問題の根っこを突き詰めていかないと、
親御さんの望む“再発防止”は実現できません。
娘さんには何かの特性があるのではないか?
それは発達の特性なのか。
パーソナリティ特性か。
依存特性との付き合いにくさか。
そしてそれらが、
生活、人間関係、仕事、
お金の使い方、
睡眠や生活リズムなどと、
どう関係しているのかを考えます。
こうしたことを娘さんとの関わりの中で
深掘りしていく役割を担うのが、
JECセンターが独自に行っている
「特性ライフコーディネーター」です。
これはある意味で、娘さんだけを
指導するための役割ではありません。
娘さんの特性を理解しながら、
家族側のベストな関わり方を共有し、
家族全体という規模で生活そのものを
立て直し(コーディネイト)していきます。
「家族全体を立て直す」とは、
親が娘を管理することでも、
娘を親から切り離すことでもありません。
娘さんに問題が起きたとき、
家族が怒る。
説得する。
衝突する。
諦める。
また問題が起きる。
という負のループから抜け出すことです。
親が娘さんの特性を理解し、
娘さんも自身の特性と向き合い、
お互いの関わり方を変えていく。
そのために必要であれば
生活環境そのものを変える。
JECが考える「家族全体の立て直し」は、
そういう意味を持っています。

娘に拒絶されてから親にできることがある
娘さんが「JECには行かない」と言った。
だからといって、
そこで「もう支援を受けるのは無理だ」と
終わるわけではありません。
むしろ、そこからスタートする家族が
ほぼ100%を占めています。
親だけで相談する。
親が考え方を変える。
家庭での対応を変える。
娘との関係が少し変わる。
その結果、娘自身が
「一度話を聞いてみてもいい」
と思えるところまで進む。
その先に、しぶしぶであっても
見学があり、本人との面談があり、
必要であればお試しステイがあります。
最初から本入所は本当に難しいでしょう。
大切なのは、
「今のままではまずい」と感じる家族が、
そこで諦めたり、立ち止まらないことです。
娘さんが動かない。
だから親も動けない。
その先入観から抜け出して、
まず親が次の一手を考える。
JECセンターは、
そのための場所でもあります。
「娘が支援を受けてくれない」
そう悩んでいる段階でも、
家族にできることはあります。
まず、お母さんがJECに来てください。
娘さんをどう変えるかではなく、
家族として次に何ができるのかを、
一緒に考えていきます。

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。


JECセンター各種サポート

【総合効果】
8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)
・心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される
・心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる
・親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる
・家族サポート(全員支援)…親の関わり方、姿勢が学べる
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