「娘は家では別人のようになるんです」

「ちょっとしたことで突然怒り出したり」

「こちらは普通にしているつもりなのに」

このように戸惑っている親御さんは

少なくありません。

そんな娘さんも、家族以外の人には

比較的普通に接しているのです。

家庭内限定の娘さんの感情爆発には、

単なる性格や親への甘えだけでは

説明できない場合があります。

もしかするとそこには、

発達特性があるのかもしれません。

 

 

「家族だから」だけでは説明できない

例えば、ある新卒の娘さんの話です。

職場では周囲に気を遣い、

嫌なことがあっても

「すみません」と言って我慢する。

ところが帰宅すると、

母親から

「今日は仕事どうだった?」

と聞かれただけで突然怒る。

「疲れてるなら少し休んだら?」

と声をかけると、

「いちいち話しかけないで!」

と激しく怒鳴る。

さらに、

「そんな言い方しなくても…」

と母親が返すと、

今度は大きな口論になってしまう。

翌日になると、

娘は何事もなかったように

普通に生活している。

母親からすると、

「どうして私にだけあんな態度を?」

なぜ家の中でだけなの?」

と、混乱してしまいます。

もちろん家族だからこそ

感情を出しやすいという面はあります。

しかしそれだけでは説明しきれません

成人した娘さんであっても、

発達特性のある人の中には

感情をその場に応じて調整することや、

刺激を受けたときに反応を抑えることに

難しさを抱える人がいます。

ADHDでは衝動性、

ASDでは予定の変更や

思い通りにならない状況への

強いストレスなどが、

大きな感情の波につながることがあります。

そのため「性格の問題」として片づけるには

あまりにも難しいケースが多々あります。

 

 

専門家と家族とで力を合わせて

こうした状況になると親は当然、

「そんなに怒らないで」

「そんな言い方をしないで」

「普通に話ができないの?」

と、娘に言ってしまいます。

娘もその場では一時的に

「分かった」と引き下がるかもしれません。

ところがしばらくすると、

また同じことが起きてしまいます。

すると親は、

「何度言えば分かるの?」

と疲れてしまいます。

ここで大切なのは、

「娘の感情をどう抑えるか」

だけを考えないことです。

なぜその場面で?

どうして感情が大きく動いたか?

何を言われたら反応しやすいか?

どんな状態の時に爆発しやすいか?

そして、そのとき家族は

どのように対応しているのか?

こうしたことまで含めて

一度、状況整理する必要があります。

発達特性がある場合でも、

本人の特性だけが原因で

問題が起きているとは限りません。

本人の特性と生活環境、

人間関係などとの組み合わせによって

困りごとが大きくなることがあります。

だからこそ、専門家と一緒に

対策を考えていかなければなりません。

娘さんが落ち着いて生活できる環境を

どうやったら作ってあげられるか?

親子の関係をどう変えていけるか?

といった視点で検討していくには、

専門家との協力が不可欠です。

JECセンターでは、

娘さんの生活を見ながら、

その背景にある発達特性や

生活上のつまずきを整理し、

同時に、

苦しんできた家族についても

悩みや不安に寄り添っています。

「家では娘の感情に振り回されてしまう」

そう感じているなら、

「性格の問題だから仕方がない」

と決めつけてしまう前に、

発達特性の可能性も視野に、

娘さんの行動を見直してみることも

効果的な対処法の一つです。

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ

元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。

JECセンター各種サポート

【総合効果】

8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)

心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される

心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる

親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる

家族サポート(全員支援)…親の関わり方、姿勢が学べる

対面相談支援(オンライン可)…不安から解放される

まずは無料相談をご活用ください。
Tel:0274-62-8826
受付時間9:00~20:00

 

メールでお問い合わせの場合 

*担当者が確認次第ご返答

Mail:jec.mailcounseling@gmail.com 

↑こちらをクリック

①お問合せ者のお名前

②お住いの都道府県

③相談内容