
「娘の行動が理解できない…」
そう思ったことはありませんか。
欲しいと思ったら後先を考えず買う。
気づいた時には仕事を辞めている。
その場の感情だけで決断してしまう。
とくに、恋愛や推し活に夢中になると
自分の生活費にまで手をだしてしまう。
親が止めようとしても、
「大丈夫だから」と言って聞かない。
ところが、しばらくすると、
本人もひどく後悔している。
「もうしない」と言うので、
親も今度こそ大丈夫だと思う。
それなのに、
また同じようなことが起こる。
このような娘の姿を、
「本人の性格の問題」
「我慢が足りない」
「育て方が悪かった」
などと考えてしまうご家族は、
少なくありません。
しかし、場合によっては、
こうした衝動的な行動の背景には
“発達の特性”が関係していることを
ご存じでしょうか?
もちろん衝動性があるからといって、
必ず発達障害があるとは言いません。
しかし考えるべきは、
「自分でも問題と分かっている」
「なのに同じことを繰り返している」
という点についてです。

「やってはいけない」と分かっている
例えば、ある20代の娘さんは
普段は普通に会話ができ、
仕事に対する意識も
「ちゃんと働かなければ」
と、本人なりに考えています。
ところが興味を持ったことになると、
状況が一変してしまいます。
なんとしても欲しいものがある。
絶対に会いたい人がいる。
必ず行きたい場所がある。
その瞬間の気持ちが強くなると、
「今やりたい」という気持ちが
先に立って抑えが効かない。
お金が足りなかったら、
カードで支払ってしまう。
親に止められても、
「あとで何とかする」と考える。
仕事を続けることより、
その時の楽しさを優先する。
そして後になって、
「またやりすぎてしまった」
「こんなつもりじゃなかった」
と強く後悔する。
こうした悩みを抱えている場合、
ただの考えなしとは限りません。
むしろ、
「やってはいけないこと」
を理解していることもあります。
それでも、
その場で気持ちを抑えることが難しい。
先の結果を具体的に想像するより、
目の前の欲求や感情が強くなってしまう。
こうした特徴が、
生活の中で繰り返し問題を起こす場合、
「発達の特性が背景にあるかもしれない」
という可能性について考えてみることに
解決への糸口があります。

注意しても問題行動は繰り返される時
娘さんの衝動的な行動に困った親御さんは、
当然、本人に対してしっかり注意します。
「もっと先のことを考えなさい」
「また同じことをするの?」
「いい加減にしなさい」
それでも同じことが繰り返される。
すると親は、
「何度言えば分かるの?」
と、娘さんに落胆や怒りを抱きます。
しかし、ここで考えたいのは
「娘が本当に分かっているかどうか」
だけではありません。
「分かっていることを行動に移せるのか」
という問題です。
もし発達特性が関係しているのであれば、
その影響から、本人に正論を伝えても、
十分な対策にならないことがあります。
娘自身が自分の行動パターンを知り、
衝動が起きたときにどう対処するか。
それが娘さんには求められています。
そして同時に、
衝動的な行動が起こりやすい条件、
生活環境や人間関係、
家族との関わり方についても
考えていく必要があります。
つまり「注意して直す」のではなく、
「繰り返してしまう仕組みを見直す」
という取り組みが肝心なのです。

JECセンターが“家族も”支援する理由
娘の問題行動が続いているとき、
ご家族は娘さん本人以上に
疲れ切っていることがよくあります。
浪費による借金問題が起きる。
仕事が長続きしない。
私生活が乱れきっている。
そのことに触れると言い争いになる。
そして最後は決まって親が後始末をする。
「また何か起こるのではないか」
と、気が休まらない毎日を送る。
家族がすでにこの状態では、
娘さんをサポートしたくても、
支える家族が機能しなくなります。
そのため、
JECセンターが大切にしているのは
娘さんへの支援だけではありません。
発達特性を背景とした問題行動は、
娘さんの生活そのものを見直し、
同時にご家族も支援していくことで、
ようやく解決へと向かっていきます。
娘さんが変わっていくためには、
本人だけではなく、
本人を取り巻く環境も
変えていくことが必要です。
JECセンターは、
問題行動を抱える娘さん本人だけでなく、
その問題に苦しんでいるご家族も含めて、
家族全体を立て直すための
支援を行っています。

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。


JECセンター各種サポート

【総合効果】
8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)
・心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される
・心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる
・親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる
・家族サポート(全員支援)…親の関わり方、姿勢が学べる
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