JECセンターの面談を利用され、

「やっと話を聞いてもらえた」

「自分の対応は間違っていなかった」

そう語り、安心した面持ちで

帰路につく親御さんは、

少し肩の力が抜けたご様子。

それは当然のことだと思います。

とても長いあいだ

一人で抱えてきた悩みが

ようやく言葉になり、

誰かに受け止められたのですから。

ただ――

ここで、ひとつだけ

見落とされやすい現実があります。

それは、

“親の安心”

“娘の問題の解決”

まったく別のものだということです。


面談のあと、家に戻り、

娘と向き合って話し合ってみた。

すると、

・少しだけ会話ができた

・前より衝突にならなかった

・一時的に落ち着いた

こうした変化が起きたとの

ご報告を受けることが多々あります。

このとき、多くの親がこう語ります。

「おかげで“良くなりました”」

「“もう大丈夫”だと思います」

ですが――

現場で多くのご家庭を見ていると、

この“少しの変化”

判断を誤ってしまう

大きな分岐点になっています。


なぜならこの変化の正体は、

“解決”ではなく、

“揺り戻し”であることが多いからです。

一時的に関係が緩み、

状況が落ち着いたように見える。

しかし時間が経つと、

・元の状態に戻る

・むしろ悪化する

・今度は本当に手に負えない

こうした流れに入っていくケースは、

決して珍しくありません。


では、なぜこうなるのでしょうか。

それは親の中で、

「もう少し大丈夫かもしれない」

という感覚が生まれ、

本来必要だったはずの

“判断”が先送りされるからです。


ここで考えていただきたいのです。

もし、話し合いだけで

根本的に変わるのであれば、

ここまで問題が深刻化する前に、

すでに変わっているはずです。


大切なのは、

「今、落ち着いたかどうか」ではなく、

“それが続く構造になっているかどうか”です。


多くのご家庭がここでつまずくのは、

愛情が足りないからではありません。

むしろ逆です。

娘を思う気持ちがあるからこそ、

・もう少し信じたい

・もう少し待ちたい

・これで変わってほしい

そう願ってしまい、

勘違いが生まれてしまうのです。


その結果として、

また“待ちの姿勢に入る”ことで

“同じ状況を繰り返してしまう”

という厳しさに直面します。


もし、今

「少し落ち着いたから大丈夫かも」

そう感じているのであれば、

その感覚こそ

判断の分岐点に立っているサインです。


本当に見るべきは

今の一時的な変化ではなく、

この先も同じ状態が

本当に続くかどうかです。


そしてもう一つ、

忘れてはいけないことがあります。

それは娘さん自身が、

今の状況から抜け出すための

環境に身を置いているかどうかです。


親子だけで抱え続けるのか。

それとも、

第三者を入れた中で

状況を動かしていくのか。

この選択によって、

これから先の流れは

大きく変わっていきます。

安心できたことは、

とても大切な一歩です。

ですが――

一時的な安息を迎えたことで

その足を止めてしまうか。

回復まで継続できるかどうか。

ここが多くのご家庭にとっての

分かれ道になっています。


「まだ大丈夫かもしれない」

その判断が

数ヶ月後、

数年後に、

どんな結果を生むのか。

一度、立ち止まって

私たちと一緒に

考えてみてください。


娘さんの回復に必要なのは、

“気持ちが落ち着いたあと”

さらなる次の一手です。

 

 

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ

元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。

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【総合効果】

8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)

心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される

心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる

親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる

家族サポート…親の関わり方、姿勢が学べる

相談支援(オンライン可)…不安から解放される

再生医療後不安への心理ケアなど…状況に応じたケアが受けられる

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