病院だけは絶対行かない娘に必要なこと
「精神科に連れて行きたいのですが…」
「娘は絶対に首を縦にはふりません」
JECセンターへご相談に来られる親御さんから、
非常によく聞く言葉です。
ホスト通いが止まらない。
パパ活や風俗にのめり込んでいる。
借金を繰り返している。
家では暴言や暴力が続いている。
昼夜逆転し、仕事も続かない。
親としては最初に当然、
「まず病院へ行ってほしい」
「診断を受けてほしい」
「薬を飲めば落ち着くのではないか」
と考えます。
しかし当の娘さんは、
「私は病気じゃない」
「親の方がおかしい」
「私は絶対に行かない」
「勝手なことするな」
と激しく拒否します。
話し合いは喧嘩になるだけ。
説得は家出や暴力につながる。
こうした状況に追い込まれ、
「もうどうしたらいいのかわからない」
と疲れ果ててしまう。
そんな親御さんは少なくありません。

なぜ娘さんは通院を拒否するのか
親御さんから見ると、
「まずは診断だけでも受ければいいのに」
と思えるかもしれません。
しかし娘さん本人の立場からすると、
まったく違う景色が見えています。
例えば、病院へ行くことが
「自分の非を認めること」
「親の言いなりになること」
「自分を否定されること」
このように感じているケースです。
また、幼い頃から親子関係の中で
安心感を得られなかった娘さんの場合、
「どうせ理解されない」
「誰も味方になってくれない」
「また責められるだけ」
という不信感が残っていることもあります。
すると病院そのものへの拒否というより、
親への不信感から拒否している状態も
珍しくないのです。

通院より先に必要になること
こうしたケースでは、
「どうやって病院へ連れて行くか」
ばかりに意識が向いてしまいがちです。
しかし実際には、通院の前に
親子関係の修復が必要になることがあります。
なぜなら人は、信頼していない相手から
助言を受け入れにくいからです。
親がどれほど正しいことを言っていても、
娘さんの中で
「親は敵」
「親は理解してくれない存在」
になってしまっていると、
病院の話だけではなく、
あらゆる提案が拒否されてしまいます。
つまり、
病院へ行くことがゴールではなく、
娘さんが誰かからの支援を
受け入れられる状態になることが先決です。

親だけで抱え込まないで
親御さんの中には、
「本人が来ないと意味がない」
と思っている方も少なくありません。
しかし実際には、
本人が支援を拒否している段階だからこそ、
まず親御さんが相談する意味があります。
娘さんの問題行動の背景は何か。
親子関係の中で何が起きているのか。
今どんな対応が逆効果になっているのか。
どう関われば対話の糸口が生まれるのか。
こうしたことを整理していくだけでも、
状況は変わり始めることがあります。
JECセンターでは、
受診拒否する娘さんに対し、
「強引に病院へ連れて行く」
ということは一切していません。
“親子だけでは感情的になってしまう”
そんな状況に第三者として入り、
親と娘、双方の話を聞きながら、
少しずつ対話の土台を作ることを
大切にしています。
場合によってはスタッフが間に入り、
親子で話し合う場を設けることもあります。
また、娘さんが支援を強く拒否している場合でも、
体験入所などを通じて、
「まずは話を聞いてみようかな」
という気持ちが生まれるケースもあります。
大切なのは、力で動かすことではなく、
本人が支援を受け入れられる状態を
一緒に作っていくことです。

「今どう動くか」を一緒に考えましょう
娘さんに通院拒否されてしまうと、
親御さんは
「もう打つ手がない」
と思ってしまいます。
しかし実際には、
病院へ行く・行かないの二択ではありません。
親子関係を見直すこと。
第三者を入れること。
娘さんの心理を理解すること。
家庭内での関わり方を変えていくこと。
やるべきことはたくさんあります。
そして、こうした積み重ねが、
通院や支援といった結果に
つながることもあります。
もし今、
「娘が絶対に病院へ行かない」
「何を言っても拒否される」
「家庭内暴力やホスト通いが続いている」
「親子だけでは限界を感じている」
そんな状況でしたら、
一人で抱え込まずご相談ください。
娘さんを変えるためではなく、
まず親御さん自身が状況を整理し、
次の一歩を見つけるために。
その相談先の一つとして、
JECセンターがあります。

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。


JECセンター各種サポート

【総合効果】
8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)
・心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される
・心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる
・親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる
・家族サポート…親の関わり方、姿勢が学べる
・相談支援(オンライン可)…不安から解放される
・再生医療後不安への心理ケアなど…状況に応じたケアが受けられる
まずは無料相談をご活用ください。
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