「またお金を使いすぎている…」
娘さんの金銭トラブルに悩む父親から、
このような相談を受けることがあります。
ホストに多額の金銭を貢いでいる。
推し活や投げ銭に歯止めが利かない。
そのために借金や売掛までする。
さらに、金銭問題を解決するために
風俗やパパ活などを始めてしまう。
お金だけの問題だったなら、
まだ対応できると思っていた。
しかし、気がつけば
複数の依存が重なり、
手に負えない状況になっていた
というケースがたくさんあります。
このような娘さんを前に、
「どうすればいいんだろうか」
と、父親は頭を抱えてしまいます。
しかし、本当に重要なことは、
依存行動そのものではありません。

ホストも投げ銭も、根底は似ている
ホスト、投げ銭、推し活などは、
それぞれ性質の異なるものです。
しかし、依存と呼ばれる状態では、
ある共通した心理が見られます。
「自分を認めてほしい」
「誰かに必要とされたい」
「ここに自分の居場所がある」
こうした気持ちを満たすために、
お金を使うようになります。
最初は、本人にとっても
楽しい時間だったかもしれません。
少額の投げ銭だったものが、
いつの間にか大きな金額になる。
ホストに使うお金が増えていく。
やがてそれらは借金をしてでも
失いたくない関係性となる。
お金が足りなくなれば、
手段を選ばずお金を作ろうとする。
こうして問題が連鎖していきます。
ここで重要なのは、
「お金と依存」
という単純な話ではないことです。
本人が本当に欲しているものは、
お金を使うことによって得られる
「つながり」や「安心感」などです。
それらが手放せなくなってしまった。
だからこそ、
「もうホストクラブに行くな」
「推し活・投げ銭なんてやめろ」
と繰り返すだけでは、
問題が解決しないことがあります。
仮にやめさせられたとしても、
依存対象が別のものに変わるだけで、
根本原因はいつまでも残り続けます。

父親が恐れを感じたこと
実際に相談のあった父親の話では、
最も怖かったこととは、
借金の金額ではなかったと言います。
その娘さんは既に複数の依存を抱え、
ホスト、投げ銭などで浪費を繰り返し、
お金が足りなくなれば、
平気で借金という形で補う。
それでも問題が解決しなければ、
サラ金でも闇金でも利用しようとする。
父親が恐れたのは、
「次は何をしでかすのだろう」
「どこまでも行ってしまうかも」
そんな不安が積み重なっていました。
娘がどんな状況でも、父親は決して
見捨てたいなどと思ったりしません。
むしろ逆です。
何とか助けたいからこそ、
借金を肩代わりしたり、
何度も説得を試みたり、
家族だけで解決しようとします。
しかし、依存が複雑になるほど、
家族の負担も大きくなります。
父親は決断せざるを得ませんでした。
「もう家族だけでは限界だ…」
娘さんのことはもちろん、
疲弊しきった家族も心配で、
この問題から抜け出すためには
「専門的な支援を受ける必要がある」
そう考えた結果、
JECセンターへ相談されました。

娘も親も支援してくれる安心感がある
JECセンターでは、
娘さんの精神的自立支援だけでなく、
親御さんへの家族支援も行っています。
支援を始める前には、
親御さんから娘さんの状況を伺い、
今後どのように対応していくのかを
一緒に整理します。
入所に向けた準備だけではありません。
娘さんへの対応方法について助言し、
親御さんが抱えている不安や
悩みにも寄り添います。
そして入所支援が始まった後も、
父親が娘さんから切り離されて
一人になるわけではありません。
娘さんの状態や変化、
成長、支援の進み具合などを
密に情報共有します。
「今、娘はどうしているのか」
「支援は進んでいるのか」
「娘は少しずつ変わっているのか」
こうしたことが分からないまま、
ただ娘さんを預けるのではありません。
つながりを保ちながら、
父親にも状況を理解していただきます。
これから家族として、
どうしていけばよいのか。
娘さんとどのような距離を取るのか。
家族はどのように対応すればよいのか。
そうしたことについても、
具体的な助言を行います。
娘さんだけを変えるのではなく、
家族関係そのものを見直していく。
それもJECセンターが行う家族支援の
重要な役割です。

多くの父親が決断できた理由
娘さんを支援につなげることは、
簡単な決断ではありません。
「本当にこれでいいのか」
「娘に嫌われないだろうか」
「無責任ではないだろうか」
そうした葛藤があって当然です。
しかし家族だけで対応しようとして、
借金やトラブルがさらに深刻になる。
その可能性を考えてしまうと、
「何もしないこと」が
一つの選択になってしまいます。
だからこそ父親が決断するのは、
「家族だけで抱え込まない」
と決めることです。
そして専門家へ状況を相談し、
必要であれば支援を決断する。
JECセンターの場合、
その決断を下した後も、
父親を一人きりにはしません。
娘さんの支援状況について
密に情報共有を受けながら、
不安や悩みを相談できます。
娘さんの変化を確認しながら、
自身も今後の対応を学んでいく。
それは娘さんを人に任せっきりの
無責任な支援ではありません。
娘さんの自立と家族の立て直しを
一緒に考え、進めていく支援です。
「もっと早く相談しておけば」
そう後悔する前に、
家族だけで抱え込むことを
やめるという決断があります。
娘さんの借金や浪費、
ホスト、投げ銭、推し活など
依存傾向の問題が重なっている。
家族だけではもう対応できない。
そう感じているのであれば、
まずは父親自身が
一人で抱え込まないでください。
JECセンターは、
娘さんの精神的自立を支え、
娘さんを支える家族も支えます。
「家族だけで抱え込まない」
という決断から、
娘さんと家族の立て直しが
ゆっくりとスタートしていきます。

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。


JECセンター各種サポート

【総合効果】
8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)
・心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される
・心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる
・親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる
・家族サポート…親の関わり方、姿勢が学べる
・相談支援(オンライン可)…不安から解放される
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