「今回だけは払ってあげよう」
娘さんが借金を抱えたと知ったとき、
多くの親御さんはそう考えます。
しかし一方で、
「本当にこれで丸く収まるのか?」
「また繰り返すのではないか?」
という不安も頭をよぎります。
返すべきなのか、返さないべきか…。
親としてどちらが正しいのかわからず、
苦しんでいる方は決して少なくありません。

推し活依存の娘。気づけば借金180万円…
ある17歳の推し活好きの娘さんがいました。
高校に入ってから、TikTokの中で
ある男性アイドルグループの事を知り、
「推し活」に夢中になりました。
最初はスマホで配信を見る程度でしたが、
次第にライブツアーへ遠征するようになり、
交通費やホテル代、限定グッズ代、
特典会への参加費などで、
お金を使う生活になっていきました。
おこづかいは全て推し活へ。
足りなくない分は家族カード(クレカ)で、
それでも足りなければカードローンを契約。
「あとで返せば大丈夫」
そう思いながら使い続けた結果、
気づけば借金は180万円を超えていました。
親御さんが異変に気づいたのは、
消費者金融からの督促状が
自宅へ届いたことがきっかけでした。
娘さんは泣きながら謝ります。
「もう推し活はやめる」
「本当に最後だから」
親として“娘の言葉を信じたい”
という気持ちになります。

立て替えても、娘の「心」は変わらない
結局、親御さんが180万円を工面し、
娘さんの借金をすべて返済しました。
しかし、問題は終わりませんでした。
娘さんはその3か月後、
また50万円の借金を作り、
親に叱られていたのです。
推し活にのめり込む娘さんの多くは、
単に「好きだから」で動いていません。
人間関係で感じる孤独。
漠然とした将来への不安。
自己肯定感の低さ。
そうした苦しさから離れられる時間が、
推し活であることが少なくありません。
借金が一時的に解決したとしても、
その心の空白はずっと残り続けます。
借金を親に清算してもらった後も、
心の空白を強く感じてしまうと
「今日は限定品グッズを少しだけ」
「イベントだから少し応援するだけ」
と自分に言い聞かせながら
再び推し活の世界へ戻ります。
そして数か月後には
同じように借金を抱えてしまうのです。
つまり、親御さんが解決したのは
あくまで“借金”のみであって、
娘さんが浪費を繰り返してしまう
その原因までは解決できていないのです。

立て替えないなら、親は何をすればいい?
「借金は立て替えない」と決めれば、
それでことが良い方向へ進むのか?
答えはNOです。
実際、そこから先「どうすればよいか」で
悩まれる親御さんが多くいらっしゃいます。
「このまま放っておいて大丈夫か?」
「突き放すようなことをしていいのか?」
「追いつめられてしまったらどうする?」
「親はどこまで手をだしていいのか?」
その線引きは、家庭の状況によって異なります。
娘さんの性格や精神状態、
借金の内容、親子関係、
家庭内で起きている問題などを
総合的に考えなければならず、
「立て替えない」という判断だけでは
解決できないケースがほとんどです。
だからこそ、
親御さんだけで答えを出そうとすると、
迷い続けてしまいます。
そんな時は、
専門家の意見を伺うことが一番です。

親が次にすべきことは「相談」
JECセンターでは、
「娘の借金を立て替えてしまいました」
「でも、何も変わってくれないんです」
というご相談を数多くお受けしています。
そこで私たちがお伝えしているのは、
「返す・返さない」という
単純な二択の話ではありません。
大切なのは、その判断をした後、
親御さんがどのように
娘さんと関わっていくかです。
話し合いの進め方、
生活面のルール、
本人への伝え方、
支援機関につなげるタイミングなど。
次の一歩まで考えていかなければ、
親子関係はさらに悪化してしまいます。
「もう借金は立て替えない」
そう決断することも大切です。
その後どうするか?となった時は、
一人で考え込んでしまう前に、
専門家に相談してみてください。
JECセンターでは、
娘さんの借金や推し活依存、
ホスト通い、家庭内暴力などに悩む
親御さんたちと一緒に、
今後どのように関わっていくことで
回復につながるのかを考えています。
迷ったときこそ、一度ご相談ください。
親御さんが安心して対応できるよう、
状況に応じた支援をご提案いたします。

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。


JECセンター各種サポート

【総合効果】
8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)
・心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される
・心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる
・親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる
・家族サポート…親の関わり方、姿勢が学べる
・相談支援(オンライン可)…不安から解放される
・再生医療後不安への心理ケアなど…状況に応じたケアが受けられる
まずは無料相談をご活用ください。
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