おこづかいは与えているが、

バイトも何もしていないはずの娘。

手持ちはそれほど多くないはず。

それなのに、最近なんだか

身の回りに“推し活”のグッズが

すごい勢いで増えている。

娘を問い詰めると出てくる、

パパ活立ちんぼといった

風俗まがいのお小遣い稼ぎ。

けれどこれらは、

まだ問題の序の口に過ぎません。


「ホストじゃない」では済まない

以前なら、親が警戒していたのは

ホストクラブの「ホスト」でした。

しかしここ数年の間に急増し、

それと並ぶくらいか

あるいはそれ以上に

広がっているものがあります。

・メンズ地下アイドル

・メンズコンセプトカフェ

・その他、接触型の“推し活”

これらのやっかいな特性は、

「普通の趣味」として

認知されていることです。

もちろん、娘さんにとっても

・ただの推し活

・応援しているだけ

・趣味の範囲

といった感覚です。

だからこそほとんどの親は

そのリスクを見抜けません。

「危ない」という認識が希薄なのです。


ホストクラブと似た構造

背景にあるのは、

「お金に紐づく関係性」です。

・お金を使うほど覚えてもらえる

・通うほど距離が近くなる

・課金するほど特別扱いされる

つまり、ホストクラブと同じです。

お金=自分の価値

お金=関係の深さ

という感覚が、娘さんの中で

少しずつ大きくなっていきます。

さらに、

・他のファンとの競争

・SNSで見える“推されている人”

・「自分は特別でいたい」という思い

これらが重なり、

やめたくてもやめられない状態

変わっていくところまで

とてもよく似通っています。


深刻なお金まわりの問題

親が異変に気付くきっかけは、

ほとんどが娘のお金に関する問題です。

しかし親が気づく頃には、

・すでに相当額の支出が重なっている

・大きな借金を抱えてしまっている

・深刻なレベルで金銭感覚が崩れている

という状態になっているケースが

非常に多いのです。

さらに深刻なのは、

娘自身がそれを

「問題」と認識していないことです。

むしろ、

・推しのためだから無駄じゃない

・これくらい今どき誰でも普通だ

・今やめたら意味がなくなる

そう考えていることも少なくありません。


推し活の低年齢化と親の懸念

以前は、ここまでの状態になるには

ある程度の年齢や仕事が必要でした。

なぜなら大金が必要だからです。

しかし今は違います。

・パパ活や立ちんぼに年齢制限はない

・スマホがあればSNSで客を拾える

・推し活という言葉で正当化できる

その結果、依存の入り口が

極端に軽くなったのです。

気付いた時にはすでに、

「趣味」の域を飛び越えて

「犯罪スレスレの火遊び」

に変わっています。

そんな娘の真実を知った親は

自分自身を責め始めます。

「もっと早く気付けばよかった」

「育て方が悪かったのではないか」

「どうして止められなかったのか」

ですが、

今起きている問題は、

もはや家庭内の問題だけでは

説明できません。

社会の構造そのものが、

若い娘を巻き込みやすい形

変わっているという問題があります。

だからこそ、親の努力だけで

防ぎきれるものではありません。

自責すべきことではないのです。


それでも、これからできること

大切なのはどう止めるかではなく、

自分だけで対応しようとしないことです。

専門家と相談しながら、

・なぜそこまでのめり込んだのか

・心の底では何を求めていたのか

・どこで現実とのバランスが崩れたのか

こうした部分に目を向けて、

娘さんを理解することから始めます。

表面に見えているのは「お金」ですが、

その奥には、

・ずっと抱えてきた孤独

・満たされなかった承認欲求

・心のつながりへの渇き

といったように、

より深い心理テーマが

隠れていることが多いからです。

実際のご相談の中で多いのは、

すでに

・会話が成立しない

・話し合いになると衝突する

・何を言っても響かない

という段階です。

この状態になると、

親子だけで解決しようとするほど、

関係が悪化してしまうこともあります。

そして結果的に、

「もう何もできない」

感じてしまう親も少なくありません。


最後に

ここまで読んでくださった方の中には、

「もしかしたら、うちも…」

と感じている方も

いらっしゃるかもしれません。

もしそうであれば、

その違和感は

見過ごさないでください。

大きな問題は、

ある日突然起きるのではなく、

少しずつ積み重なっていきます。

そして多くの場合、

親が気付いた時には、

すでに深いところまで進んでいます。

だからこそ、「まだ大丈夫」

思える段階で向き合うことが、

結果的に一番の近道になることもあります。

無理に結論を出す必要はありません。

ただ一度、親だけで抱え込まずに

整理してみることも選択肢の一つです。

それが娘さんとの関係を守るための

一歩になることもあります。

 

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