
娘が好きな男性のために、
お金も時間も惜しみなく使っている。
相手に求められると断れず、
借金をしてまでお金を渡したり、
自分の生活を犠牲にしたりする。
親が心配して声をかけても、
「私たちの関係に口を出さないで」
「好きでやっているんだから」
と聞く耳を持たない。
そんな娘を見ていると、
親としては何とかして目を覚まさせたいと
思うのではないでしょうか。
しかし、恋愛搾取の問題は、
相手の男性と別れさせれば
すべて解決するとは限りません。
大切なのは、
なぜ娘が自分を犠牲にしてまで
相手に尽くしてしまうのか。
そして、同じような関係を
繰り返さないために、
娘自身の生活や考え方を
どう立て直していくのかということです。

愛情と自己犠牲は、同じではない
恋人のために何かをしてあげたい。
相手に喜んでもらいたい。
そう思うこと自体は、
決して悪いことではありません。
しかし、相手に嫌われるのが怖くて
お金を渡してしまう。
要求を断れば見捨てられると思い、
無理をしてでも相手に尽くしてしまう。
自分の生活が苦しくなっても、
相手の都合を優先してしまう。
こうした状態が続いているなら、
単に「恋愛に夢中になっている」
という言葉だけでは
片づけられない問題があります。
本来、恋愛は
お互いの事情を尊重しながら
関係を築いていくものです。
ところが、娘の時間やお金、
気持ちばかりが相手に向かい、
娘自身の生活が犠牲になっている。
それでも娘は、
「自分が好きでやっている」
「彼には私が必要だから」
と考え、問題を認めようとしない
ことがあります。
親がどれだけ正論を伝えても、
娘自身が今の関係を問題だと感じていなければ、
すぐに行動を変えることは難しいのです。
だからこそ、
相手の男性を批判するだけでなく、
娘がどのような気持ちで相手に尽くし、
何を失いながら関係を続けているのかを
理解していく必要があります。

娘を説得するだけでは、解決しない
恋愛搾取を心配する親御さんは、
これまで何度も娘に
話をしてきたのではないでしょうか。
「そんな男とは別れなさい」
「お金を渡すのはもうやめなさい」
「自分の将来を考えなさい」
親としては当然の言葉です。
しかし、娘が相手への執着を強めていたり、
自分の判断を否定されることに
強く反発したりする場合、
親の言葉が届かないことがあります。
むしろ親を敵だと感じ、
恋人との関係を守ろうとして、
家族から距離を置いてしまうことさえあります。
また、仮に相手と別れたとしても、
娘自身の考え方や行動の傾向、
人間関係の築き方が変わらなければ、
別の相手との間で
同じような問題が起こる可能性もあります。
背景には、発達特性や
パーソナリティ特性などが
関係している場合もあります。
もちろん、恋愛搾取に陥ったからといって、
特定の障害や特性があるとは限りません。
だからこそ、表面的な問題だけで判断せず、
娘の心理や生活状況、
家族との関係も含めて
丁寧に見ていくことが重要です。
必要なのは、
親が一度の話し合いで娘を説得し、
その場で問題を解決することではありません。
娘が自分の状況と向き合い、
生活を見直し、
自分自身の人生を考えられるようになるまで、
専門家とともに時間をかけて
支えていくという視点です。

JECセンターは、娘と家族の立て直しを支援します
JECセンターでは、
恋愛搾取やパパ活、ホストへの依存、
浪費や借金などの問題を抱える娘について、
本人への心理的支援と家族への支援を
組み合わせて取り組んでいます。
親が娘に何を伝えればよいのか。
どのような話し合いが必要なのか。
家庭だけでは進まない状況を、
第三者であるスタッフが間に入り、
親子が向き合うための場をつくります。
これが、JECの親子話し合いサポートです。
ただし、話し合いの場を設ければ、
必ず娘が納得するわけではありません。
一度の話し合いだけでは
解決が難しい場合には、
宿泊型の心理支援を通して、
娘の生活環境そのものを見直しながら
立て直しを目指す方法もあります。
日々の生活をともにする中で、
娘の変化や課題を確認し、
親御さんとも情報を共有しながら、
本人と家族の双方を支えていきます。
恋愛搾取の問題は、
親が娘に言い聞かせるだけで
すぐに解決できるとは限りません。
だからといって、
娘が自分で気づくまで
何もできずに待ち続ける必要もありません。
娘を無理に変えようとするのではなく、
娘が自分の人生を立て直していくために、
親として今できる行動を考えること。
そして、家族だけでは難しい部分を、
専門家とともに取り組んでいくこと。
娘の恋愛問題を、
単に今の相手との関係だけで終わらせず、
これからの人生を立て直す機会にしていく。
JECセンターは、
そのための親子・家族支援を行っています。

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。


JECセンター各種サポート

【総合効果】
8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)
・心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される
・心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる
・親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる
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