親を責め続ける、家庭内暴力、自傷行為、ホスト通いに宿泊学習で回復実績多数有り。経験豊富なパーソナリティ障害の専門家が解決に貢献します。
パーソナリティ障害ブログ

タグ : 人格障害

回復には、長く見守る時間と気づく環境、信じる家族と協力機関が必要

皆さん、こんにちは。 今回より佐藤矢市先生の「パーソナリティ障害の回復には決断と見守る連携が必要」をテーマにシリーズ展開して参ります。 第1回目は、パーソナリティ障害支援センターにおける回復のプロセスをご紹介して参ります。 回復までの過程が知りたい当事者たち パーソナリティ障害支援センターでは、これ... 続きを読む

Q. わが子は病識が低いですが、どう接したらいいですか?

  わが子は病識が低いですが、どう接したらいいですか? 病識の低いというのは、「別の問題を訴えている」可能性があるのかもしれません。親子間で「問題の認識」が異なることは珍しくはありません。 特に、パーソナリティ機能や生きづらさの悩みというのは、周囲に見えづらいもので、また伝えづらいもので... 続きを読む

医療機関は、どう活用すればいい?

心の悩みや不調があっても、それを他の人に伝えるのは容易なことではありません。たとえ相手が専門家であっても、同じことでしょう。 そこで今回は、病院やクリニックなど、医療機関を利用する際、上手に利用するコツを2つほどご紹介します。 ◆どんな専門サービスがあるか、まず把握しよう! 1つ目のコツは、その病院... 続きを読む

本当はもっと親に認めてもらいたかった

皆さん、こんにちは。 今回はパーソナリティ障害支援センターの体験者の言葉をご紹介させていただきます。 体験者の言葉「気づき」 『パーソナリティ障害のカウンセリング(語り合い)をたくさん行ってきたことで、親にも限界があることや、親なりにベストを尽くしていることが分かりました。 以前は、「不十分な親」、... 続きを読む

Q. 母への暴力が続いているが、母子を引き離したほうがよい?

母への暴力が続いているが、母子を引き離したほうがよい?   私どもの経験としては、「早いほど良い」の印象があります(その準備や介入方法は丁寧に行う必要があります)。 というのも、暴力や暴言は、「エスカレートする傾向」が懸念されるからです。とくに、お母さん側の「疲労」が増幅したり、「体力... 続きを読む

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