パーソナリティ障害
パーソナリティ障害者は支援者を見抜く目をもっている
皆さん、こんにちは。 今回は、これまでに数多くのパーソナリティ障害に悩む方たちと向かい合って来た佐藤矢市先生の、心の専門家としての矜持(きょうじ)をご紹介させていただきます。 心の専門家として パーソナリティ障害者の本心をしっかりつかまえることができる「感性」というのは、経験数を多く重ねていくことで... 続きを読む
Q. わが子との会話が上手くできないときは?
わが子との会話が上手くできないときは? わが子との会話が上手くできないときは、会話(重要な決定や判断)をムリに持つ必要はありません。親として「気にかけてる」「心を配ってる」などの見守り姿勢を保ちつつ、親御(ご家族)さん自身にとってムリのない交流に配慮していただければと思... 続きを読む
Q. 家族にできることはありますか?
家族にできることはありますか? パーソナリティ障害の支援において、ご家族(親御さん)にできることを1つあげるとしたら、それは「正直にあること」ではないかと私どもは考えます。 正直にあることとは、「できること、できないこと」「してあげたいこと、してあげたくないこと」を明確... 続きを読む
パーソナリティ障害とうつ病
皆さん、こんにちは。 今回は、うつ病とパーソナリティ障害のつながり・関係性について、佐藤矢市先生よりご紹介させていただきます。 パーソナリティ障害とうつ病 私の相談室にも、医療機関で「うつ病」と診断された方が相談にやってきますが、その背景には、しっかりとパーソナリティ障害がベースにあるケースが多々あ... 続きを読む