「痩せれば幸せになれる」
「細ければ細いほど可愛い」
そんな価値観が、
いま若い女性たちの間で
当たり前のように広がっています。
最近では、「マンジャロ」という
糖尿病治療目的の薬が
問題視されています。
副作用には目もくれず、
ダイエット目的で使うという
危険な実態が報じられました。
SNSでは個人売買まで横行し、
警察による摘発も始まっています。
私たちは、この問題の本質は
薬そのものではなく、
娘さんたちを追い込んでいる
「痩せなければ価値がない」
という風潮が問題だと考えます。

「痩せなければならない」
娘さんについての相談の中で、
「十分細いのに痩せたいと言う」
「食事に罪悪感を持っている」
「体重計ばかり気にしている」
という相談を受けることがあります。
昨今のSNS上では、
加工された写真や
成功者の動画が
日常的に流れています。
何万人もの「いいね」が付いた
まぶしい投稿を見続けるうちに、
「もっと細くならなければ」
「今の自分ではダメだ」
という感覚が強くなっていきます。
すると娘さんの中で、
ダイエットは健康のためではなく、
自分の価値を証明するための
義務へと変わっていきます。
その結果、
薬物ダイエットや
過度な食事制限などに
手を出してしまうのです。

マンジャロ問題は依存構造にある
つい最近のニュースでは、
マンジャロを販売していた人物が
書類送検されたことが報じられました。
「夜職の女性の多くが使用している」
という証言もあり、
美容目的での利用が広がっています。
実際、短期間で体重が落ちるため、
「痩せられた」
「可愛くなれた」
という成功体験を得る人もいます。
しかしその裏では、
頭髪の脱毛や体調不良など、
副作用も指摘されています。
さらに怖いのは、
「薬がなければ痩せられない」
「太ることが怖い」
という心理状態です。
これはホスト依存や
推し活依存にも共通しています。
目先の不安を解消してくれるものに
頼り続けるうちに、
自分自身で心を支える力が
弱くなってしまうのです。

娘さんは本当に痩せたいのか?
親御さんの中には、
「なんでそんな危険なことを…」
と思われる方もいるでしょう。
しかし娘さん自身も本当は
痩せたいだけではない場合があります。
認められたい。
愛されたい。
馬鹿にされたくない。
自信を持ちたい。
そうした気持ちの出口として、
体型への執着が現れていることも
少なくありません。
だからこそ、
「そんな薬はやめなさい」
と叱るだけでは
根本解決にならないのです。
娘さんが何に苦しみ、
何を恐れているのか。
その背景を理解することが
大切になります。

「自分を大切にすること」を伝えたい
JECセンターには、
自傷行為やオーバードーズ、
ホスト通いや風俗、
摂食障害傾向など、
様々な悩みを抱えた娘さんの相談が
数多く寄せられています。
その中で共通して見えてくるのは、
「自分には価値がない」
という娘さんの感覚です。
どれだけ痩せても、
どれだけ綺麗になっても、
その苦しさは消えません。
もし娘さんが、
極端な食事制限や過食嘔吐、
薬物ダイエットを始めているなら、
それは体重の問題ではなく、
心が助けを求めているサインです。
親子だけで抱え込まず、
専門家を交えながら
慎重に対応していくことも大切です。
JECセンターでは、
本人と親御さんのお話を伺いながら、
なぜその行動が続いているのか、
どのような支援が必要なのかを
一緒に考えています。
「ただ痩せたいだけだと思っていた」
そんな問題の裏側に、
もっと深い苦しみが隠れていることは
決して珍しくありません。
気になる変化が見られたときは、
早めにご相談ください。

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。


JECセンター各種サポート

【総合効果】
8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)
・心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される
・心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる
・親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる
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