
感情調整が苦手な娘さんの場合、
“自分の中で発生した不快感”を
抱え続けることが難しく、
別の形で外へ出そうとすることがあります。
たとえば、
今日やるべきことがあった娘さん。
しかしうっかり忘れてしまった。
提出物、予約、
支払い、連絡、
学校や仕事の予定。
本人も最初は
「あ…やってない」
と気付きます。
ここで、普通であれば、
「失敗したな」
「次は気を付けよう」
と整理していくのですが、
感情処理が苦手な場合、
その“モヤモヤ”が
強烈な不快感として残ります。

問題は、そこからです。
娘さん本人も、
自分の中にある苦しさを、
うまく説明できません。
ただ、
「気持ち悪い」
「イライラする」
「落ち着かない」
「自分がダメな感じがする」
という感覚だけが膨らんでいきます。
すると、その苦しさを処理するために、
突然、
「ちゃんと言わなかった」
「そもそも最近うるさい」
「前から嫌だった」
と、別問題へすり替えたり、
話が飛ぶことがあります。
親御さんからすると、
「いや、今の話と関係ないでしょ…」
となるのですが、
本人の中では、
実は繋がっています。
本当のスタート地点は、
“自分の失敗で発生した苦しさ”です。
しかし自分の中で処理できない。
だから、怒り、要求、被害意識、
他責として外へ逃がしていくのです。

さらに不安定になると、
・物に当たる
・暴言
・過剰な要求
・泣き叫ぶ
・家出
・ホストへ逃げる
・OD
・リスカ
などへ繋がるケースもあります。
親御さんは当然、
「まず自分のミスを認めなさい」
「論点をすり替えないで」
「人のせいにしないで」
と伝えたくなります。
しかし、娘さん側は、
すでに感情が暴走状態になっているため、
“正しさ”が入りにくくなっています。
すると、
「否定された」
「責められた」
「理解されない」
という感覚がさらに強まり、
話し合いが、
感情のぶつかり合いへ
変わっていくことがあります。

実際、このタイプの娘さんは、
「悪いことをしてやろう」
と思っているというより、
“不快感を止められない”
状態に近いことがあります。
だからこそ、
表面上の言動だけを見ると、
わがまま、
自己中心的、
被害妄想、
のように見える場面でも、
その奥では、
“感情を整理できず苦しんでいる”
ケースが少なくありません。
もちろん、だからと言って、
暴言、
家庭内暴力、
他責、
自傷、
すべてを許してよいわけではありません。
しかし、親御さん側が、
「なぜこういう反応になるのか?」
という構造を理解していないと、
家庭内で延々と同じ衝突を
繰り返しやすくなります。

特に、ホスト通い、
風俗、OD、リスカ、
家庭内暴力などを伴うケースでは、
単なる注意や説得だけでは、
改善が難しいことがあります。
JECセンターでも、
感情調整が苦手な娘さんに対し、
なぜ問題が繰り返されるのか、
なぜ他責化するのか、
なぜ自傷へ向かうのか、
という背景を整理しながら、
親子双方への関わりを行っています。
また、
親御さん自身も、
「どう接すればよかったのか」
「なぜ話が通じなくなるのか」
「どこまで向き合えばいいのか」
が分からなくなり、
疲弊しているケースが少なくありません。
問題行動だけを見るのではなく、
その奥にある、
感情処理の困難さや、
対人不安、
自己否定感まで理解していくことが、
支援の第一歩になる場合があります。

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。


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