見学で感じた安心感と信頼の理由

 

パーソナリティ障害を抱える娘さんとの関係に悩む親御さんにとって、「もう自分たちだけではどうにもできない」と感じる瞬間は、想像を絶する辛さでしょう。

 

専門医の治療を受けさせたり、様々な支援を求めたりしても状況が改善しない場合、「本当に信頼できる施設に預けたい」という思いが強くなります。けれども、どこを頼ればいいのか、悩みは尽きません。

 

 

あるお母さんは、何度も精神科に通院させても改善せず、娘さんの感情の爆発や不安定な行動に振り回される日々を送っていました。

 

家庭内の雰囲気は悪化し、娘に恐怖感を覚え、親子の会話すらままならない状況で、ついには「もう自分たちでは支えきれない」「もう限界」と感じるようになったと言います。

 

 

インターネットでJECセンターの存在を知り、半信半疑のまま見学を申し込むことに決めたお母さん。

 

訪れた際、目にしたのは広大で静かな敷地に広がる穏やかな環境でした。

 

自然に囲まれたその場所は、都会の喧騒を忘れさせるだけでなく、娘さんの心を癒やすのに最適な場所だと直感しました。

 

 

施設内は清潔感にあふれ、自由で開放的な雰囲気が漂っています。

 

スタッフの方々も親切で丁寧に案内してくれ、娘さんの症状に合わせたサポート方法や、JECセンター独自の「心理休養」プログラムについて詳しく説明してくれました。

 

 

見学中に話を聞いてくれたスタッフや見学後、面談を行い、お母さんの悩みや不安を真剣に受け止め、共感を示しながらも的確なアドバイスをくれました。

 

特に印象的だったのは、「娘さんが本当に変わるためには、親御さん自身の理解とサポートが重要です。それを私たちがお手伝いします。」という言葉でした。

 

また、実際に生活している他の入所者たちが、笑顔で過ごしている姿を見て、お母さんは「ここなら娘を安心して預けられる」と強く感じたそうです。

 

 

JECセンターが提供する**「心理休養」**は、ただ娘さんを預かるだけではありません。

 

自然豊かな環境で本当の意味で休めることを目的として、心を休めながら、専門のスタッフが心理学マインドを通じて会話をしていき、自分自身を見つめ直す機会を提供するものです。

 

また、スタッフとのサポートを通じて、親子の関係を見直し、改善に向けた取り組みを続けられる点も魅力です。

 

 

**親御さん自身もサポートを受けながら、娘さんの心を理解し、少しずつ信頼関係を取り戻していくことができる。**それがJECセンターの強みなのです。

 

 

娘さんの将来、先の見えない不安や恐怖でいっぱいの親御さんにこそ、**JECセンターの見学をおすすめします。

 

**実際に施設を見て、スタッフと話すことで得られる安心感は、インターネットや口コミだけでは決して伝わらないものです。

 

JECセンターは、心理を中心にパーソナリティ障害を専門とした日本で唯一、民間の入所施設であり、親御さんと共に歩むパートナーとして、全力でサポートを提供します。

 

ぜひ一度、ご自身の目で確認してみてください。すごく「ホッ」とできます。

 

*本コラムは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の回復実績を持つ

元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した”心理休養”に基づいています。

 

 

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