
ゲームを何時間もしているわが子。
親としては不安になります。
いつも睡眠不足。
家族の会話が減った。
学校や仕事に無気力。
食事もまともに食べない。
「ゲームばかりしている」姿を見ると、
どうしても“依存”を疑いたくなるもの。
しかし近年の研究では、単純に
「長時間プレイ=依存」とは
言い切れないそうです。
ある研究では、
“趣味として楽しんでいるゲーマー”と、
“自制の効かないゲーム依存状態”では、
脳機能に明確な差があることが報告されました。
同じように長時間ゲームをしていても、
それだけでは依存との判断が
下せないことが分かったのです。

“ゲーム好き”と“ゲーム障害”はどう違う?
単なる“好き”と“障害”を分ける基準。
ひとつは、ゲームを楽しんでいるが
生活コントロールは保てている人。
もうひとつは、やめたいのにやめられない、
生活や人間関係に支障が出ている人です。
特に問題視されたのは、
次のような状態でした。
ゲームをしていない時も頭から離れない。
イライラや不安を紛らわせるためにプレイ。
睡眠不足や学校・仕事への悪影響が出る。
嘘をついてまでゲーム時間を隠す。
人間関係や将来を犠牲にしてゲームを優先。
つまり、“ゲームが好き”なのではなく、
“心の逃げ場になり過ぎている状態”です。
この状態になると、
ワーキングメモリや衝動コントロールなど、
脳の実行機能の低下が見られます。
逆に、趣味として楽しんでいるゲーマーは、
注意力や反応精度が高いそうです。
ここから見えてくるのは、
「ゲームそのもの」が悪なのではなく、
“現実生活とのバランスを失った状態”が
真の問題であるということです。

ゲームに没頭する背景にある“現実の苦しさ”
JECセンターにも、
ゲーム依存についての相談があります。
しかし実際には、
ゲームそのものだけが問題の中心ではない
というケースも少なくありません。
学校で孤立していた。
発達特性による生きづらさがあった。
家庭内でストレスを感じていた。
自己否定感が人一倍強い。
将来への不安を抱えていた。
対人関係に疲弊しきっていた。
こうした苦しさから逃れるため、
ゲーム世界へ没入していることも。
特に現代のオンラインゲームは、
努力が数値化され、
居場所があり、
仲間ができ、
承認も得やすい環境です。
現実で傷付いた子ほど、
その世界から離れにくくなることがあります。
だからこそ、
単純にゲーム機を取り上げたり、
頭ごなしに否定したりすると、
親子関係が悪化する場合があります。
重要なのは、
「なぜ依存せざるを得なくなったのか」
という背景や心の理解です。

“ゲームをやめさせる”だけでは解決しない
親御さんの中には、
「このままでは社会復帰できない」
「怠けているだけでは」
「甘やかしてはいけない」
と苦しみながら
対応している方も多くいます。
しかし、依存状態のお子さんほど、
自分自身でも「このままではまずい」と
分かっていることがあります。
それでも止められない。
そこには、意志の弱さだけでは
説明できない心理的背景や
生活構造が絡んでいます。
JECセンターでは、
単純にゲームを禁止するのではなく、
なぜゲーム以外に居場所を
感じられなくなったのか。
なぜ現実生活の維持が
難しくなったのか。
家族関係や本人の心理状態に
何が起きているのか。
そうした部分を、
親御さんと一緒に整理していきます。
ゲーム依存は、
「ゲームの問題」に見えて、
実際には“生きづらさの問題”が
隠れていることがあります。
もし現在、
昼夜逆転、暴言、引きこもり、
学校拒否、就労困難などを伴い、
家庭だけで対応が難しい場合には、
一度外部へ相談することも選択肢の一つです。
親だけで抱え込まなくて良い問題もあります。

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。


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