娘の機嫌ひとつで、

家の中が張り詰める――

そんな毎日を、

どれくらい続けてきたのでしょうか。

「また何か言われるんじゃないか」

「今日は物を投げられないだろうか」

そう思いながら過ごす時間は、

親にとって“生活”ではなく、

“緊張の連続”です。


JECセンターへの支援依頼は、

基本的にはご両親から直接

連絡をいただくことがほとんどです。

しかし稀に、

親族(兄弟姉妹)に勧められて

ご相談されるという方がいます。

今回ご紹介する親子も、

母親の姉からのすすめで繋がりました。

50代の両親と20代前半の娘さんの話です。

娘は高校卒業後の仕事が続かず、

家にいる時間が増えていきました。

最初はただ不機嫌なだけだったものが、

次第に言葉の暴力へと変わっていきます。

「なんでこんな家に生まれたんだよ」

「全部あんたのせいだろ」

やがて――

壁を蹴る、

物を投げる、

母親の腕を強く掴む。

感情の波が激しく、

少しのきっかけで

怒りが爆発する状態でした。

母親は、ずっと一人で抱えていました。

「私の育て方が悪かったんだと思います」

「この子は本当は優しい子なんです」

そう言いながらも、

心のどこかで限界を感じていたのです。

けれど――

誰にも言えない。

相談しても理解されない。

家庭の問題として閉じ込めてしまい、

結果として状況は悪化していきました。

 

転機になったのは、

母親の“姉”の存在でした。

久しぶりに実家の様子を聞いた姉は、

電話越しにただならぬ違和感を覚えます。

「それ、本当に大丈夫なの?」

母親は最初、

軽く流そうとしました。

しかし姉は引きませんでした。

「それ、一人で手に負えてないでしょ」

「ちゃんと外に繋がらないと危ないよ」

そして姉自身が調べ、

見つけてきたのがJECセンターでした。

最初、母親は戸惑います。

「こういうところに頼るなんて…」

「娘が余計に怒るんじゃないか…」

それでも姉は言いました。

「今のままが一番危ないよ」

「このままだともっと大ごとになるよ」

この一言が、

母親の中で止まっていた時間を動かしました。

 

ご相談に来られたとき、

母親はすでに疲れ切っていました。

ですが同時に、

「もう変えないといけない」という

覚悟も感じられました。

JECセンターではまず親御さんと

状況を丁寧に整理していきます。

娘の言動の背景にあるもの、

親子の関係性の積み重なり、

これまでの関わり方のパターン。

そして親と娘、

双方の間にある“ズレ”を見ていきます。

このご家庭でも、

最初は娘さんが強く拒否しました。

「絶対に行かない」

「そんなところ意味ない」

典型的な対立構図です。

ですがここで、

無理に押し込むことはしません。

親御さんとスタッフが一緒に整理しながら、

娘さんと向き合う“準備”を整えていきます

そして――

親子とスタッフでの話し合いの場を設け、

短期間の体験からスタートする

提案へと繋げていきました。

重要なのは、

納得していない状態で進めないこと。

強引に進めれば、

関係はさらに悪化します。

だからこそ少しずつでも

“受け入れられる形”を探っていきます。

結果として娘さんは、

消極的でも体験を受け入れ、

そこから関係性は

少しずつ変化していきました。


このケースで印象的だったのは、

“母一人では辿り着けなかった”点です。

もし姉が気づかなければ、

もしあの一言がなければ――

状況は深刻化していた可能性があります。

家庭内の問題は、

どうしても“内々で解決しよう”としがちです。

ですが実際に解決したケースは、

外からの視点や介入により

動きだした結果がほとんどです。


今、同じように悩んでいる親御さんへ。

・娘の感情の起伏が激しい

・娘との関わり方が分からない

・暴言や暴力が日常化している

・このままだと不安だが動けない

もし一つでも当てはまるなら、

それは「大丈夫」ではありません。

そして同時に―

親だけで抱えるべきでもありません。

今回のように、

親族の誰かが気づき、

繋げてくれることで

動き出すケースもあります。

ですが本来は、

親御さんご自身がその一歩

踏み出していいのです。

JECセンターでは、

その準備が整っています

無理に決断を迫ることはありません。

「本当にこのままでいいのか?」

という感覚があるのであれば、

一度、状況を言葉にしてみてください。

ただ相談することで、

未来を大きく分けることがあります。

 

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ

元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。

JECセンター各種サポート

【総合効果】

8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)

心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される

心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる

親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる

家族サポート…親の関わり方、姿勢が学べる

相談支援(オンライン可)…不安から解放される

再生医療後不安への心理ケアなど…状況に応じたケアが受けられる

まずは無料相談をご活用ください。
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