娘さんのホスト依存は「待つだけ」では悪化する

 

未成年の娘さんがホスト依存に陥ると、家庭は不安と絶望に包まれます。

 

母親は「無理強いはできない」「嫌われたくない」と行動をためらいがちですが、それでは悪循環は断ち切れません。

 

父親と母親が同じ方向を向き、早期に決断と覚悟を持って行動することが、娘さんを救う唯一の道です。

 

放置は症状の深刻化を招くだけです。

 

JECセンターは、娘さんと親御さん双方に寄り添いながら、根本的な心のケアを行います。

 

ホスト通いの背景には、寂しさや自尊感情の不安定さが隠れています。

 

 

JECセンターは、心理を中心に全国でも数少ない民間の入所施設であり、経験豊富なスタッフのもと、心理宿泊休養を通して娘さんの心を丁寧にケアします。

 

自由で開放的な環境の中で、最初のうちは娘さん自身、ホストへの未練を断ち切ることができず、不安定ながらも経験豊富なスタッフと多く話をしていくうちに、少しずつ安心感を得ながら自分自身と向き合うことができます。

 

心理宿泊休養を終える頃には、娘さんは落ち着きを取り戻していきます。

 

 

しかし、家庭環境や親御さんの接し方が変わっていなければ、再びホスト依存に戻るリスクが高まります。

 

修了後も、再発防止のために継続した相談を受け付けています。

 

限界を感じた今こそ、JECセンターに電話番号又はメールにてご相談ください。

 

共に娘さんの未来を切り開けるのは今です。

 

【お問い合わせ情報】
Tel:0274-62-8826(担当:佐藤)
受付時間9時~20時(年中無休)

お問合せ情報

Mail:jec.mailcounseling@gmail.com (2日以内に返答)

 

*本コラムは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の回復実績を持つ

元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した”心理休養”に基づいています。

 

 

 

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