家族に暴言を吐く、物に当たる。

時には、親に手を上げてしまう。

典型的な親への家庭内暴力

そんな状態が続いていた娘さん。

お母さんも、

「娘にどう接すればいいのか」

分からなくなっていました。

優しく接すれば、

わがままを許してしまう気がする。

厳しく言えば、

さらに怒りをぶつけてくる。

家族だけではもう、

解決できない状態になっていました。

思い立った親御さんは努力の末、

娘さんをJECセンターへ入所させ、

家族はそれぞれ新しい生活を始めました。

しかし娘さんにとって、

親元を離れ、家と違った環境は、

不慣れや不便の連続でした。

 

 

新たな生活をスタートした娘

入所してすぐに娘さんの性格が

変わるなんて魔法は存在しません。

これまで生きてきた人生の中で

身につけてきた人との関わり方は、

そう簡単には変わらないものです。

JECセンターではそんな娘さんに、

スタッフや入所仲間との関わりで

新たな体験として上書きしていきます。

自分の思い通りにならないこともある。

みんなと意見が違うことに不満を持つ。

そんな時にすぐ怒ったり、

相手を責めようとしたり、

その場から逃げるということはせず、

「気持ちをどう伝えればいいか」

そんな経験を少しずつ重ねていきます。

また、掃除、洗濯、食器洗い、

料理、運動、仲間とのおでかけ、

自立した生活積み重ねました。

誰かに何かをしてもらうのではなく、

なるべく自分でやってみる。

できなかったことができるようになる。

そんないくつもの小さな経験が、

自信つながっていきました。

 

 

分かってもらえない時は「まず話す」ように

娘さんと親御さんとの関係も、

すぐに変わったわけではありません。

これまでに積み重なった

親子の感情というものがあります。

娘さんにも、

娘さんなりの思いがありました。

親御さんにも、

娘を心配する気持ちがありました。

だからこそ親子面談

何度も行いました。

最初は自分の気持ちを

うまく伝えられなかった娘さん。

しかし少しずつ話せるようになります。

「本当はあの時こう思っていた」

「お母さんに分かってほしかった」

そんな気持ちを怒りではなく、

しっかり言葉にする。

親御さんも娘さんの言葉を

遮ったり反論したりせずに

聞くことができるようになる。

何度も話し合う中で、

「怒りに任せて暴れていた

という関係から、

「話せば伝わるかもしれない」

という関係へ。

少しずつ確実に親子の関係が

変わっていくのを実感できます。

 

 

娘の未来は「暴力をやめること」で終わらない

家庭内で暴力を繰り返す娘さん。

以前の親御さんなら、

「どうすれば止められるのか

と考えていたかもしれません。

しかし娘さんがJECセンターで

さまざまな経験を重ねる中で、

親御さんの目にも違う娘さんの姿

はっきりと見えてきました。

人と一緒に過ごせている。

友人と笑うこともできる。

生活のことを自分で考えられる。

自分の気持ちを言葉にできる。

そして、

これからの人生について考える。

暴力を止めることがゴールではなく、

その先で、

どんな人生を送りたいのか」

と考えられるようになること。

JECセンターが大切にしているのは、

問題行動をなくすことだけでなく、

その問題行動の向こう側にいる

「一人の娘さん」が、

自分の人生をつくっていくことです。

かつて家族に怒りをぶつけていた。

そんな娘さんにも、

これからの人生があります。

そしてその人生は、

まだいくらでも立て直すことができます。

 

 

 

 

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ

元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。

JECセンター各種サポート

【総合効果】

8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)

心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される

心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる

親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる

家族サポート(全員支援)…親の関わり方、姿勢が学べる

対面相談支援(オンライン可)…不安から解放される

まずは無料相談をご活用ください。
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