娘の腕の傷に気づいた瞬間、

あるいは検索履歴や

SNSの投稿を見てしまった瞬間、

多くの親は言葉を失います。

最近ではInstagram において、

自殺や自傷に関連する検索をした場合、

保護者通知機能が導入されるという。

そんな報道があったばかりです。

確かにとても重要な取り組みです。

しかし――

本当に向き合うべきなのは

「検索したこと」ではなく、

なぜ検索せざるを得なかったのか?

という背景ではないでしょうか。


情報は、もう隠せない時代

今の若い世代は、

自傷の方法も体験談も、

共感コミュニティも、

すべてSNSで手に入れます。

検索すればすぐに出てくる。

アルゴリズムは似た投稿を表示する。

つまり――

苦しさを抱えた娘は、

孤独なままではなく、

“同じ苦しさを抱える世界”

簡単につながれてしまうのです。

ですがここで誤解してはいけません。

SNSが原因なのではありません。

SNSは「入り口」にすぎません。


自傷行為の本当の役割

自傷は、多くの場合、

  • 強すぎる感情を鎮めるため

  • 不安や怒りを外に出すため

  • 自分の存在を確認するため

に行われます。

娘にとっては

「死にたい」ではなく、

「この苦しさを止めたい」行為

であることが多いのです。

ではその苦しさは

どこから来るのでしょうか。


背景にある3つの圧力

① 家庭内の緊張

親子関係が悪いという単純な話ではありません。

・親の期待に応え続けてきた
・本音を言うと空気が壊れる
・両親の不仲の板挟み

そうした積み重ねが、

感情を出せない構造をつくります。


② SNSによる比較社会

他人のうまくいっている人生が流れてくる。

美しさ、恋愛、友人関係、進路。

比較の連続は、

自己否定を静かに強めます。


③ 感情調整スキルの未成熟

怒りや不安をどう扱えばいいのか

誰にも教わらないまま思春期を迎える。

すると、

「自分を傷つける」という行為が

一時的なコントロール手段になってしまうことがあります。


通知だけでは、止められない

Instagramの新たな検索通知機能。

これは気づくきっかけになります。

ですが通知が来ても――

「なんでそんなこと検索したの!」

「やめなさい!」

と責めてしまえば、

娘はさらに心を閉ざします。

問題は行動そのものではなく、

その奥にある“関係性”“心理構造” だからです。

自傷はしばしば、

言葉にならなかったSOSです。

しかし多くの家庭では、

そのSOSが

「反抗」や「問題行動」として

処理されてしまいます。

すると、

娘はより深く孤立します。

そして

SNSの中の“共感空間”へと流れていく。

この循環が止まらないのです。


親が回復の出発点

娘を止めることよりも先に、

・親子の関係構造
・家庭内の空気
・親自身の不安やコントロール傾向

に目を向ける必要があります。

娘だけを変えようとすると、

必ず限界が来ます。

そこでJECセンターでは、

・娘の心理ケア
・感情調整スキルの支援
・家族関係の再構築
・親への個別サポート

を同時に行う支援をしています。

単に自傷をやめさせるのではなく、

なぜ必要なのかを一緒に解き明かします。

私たち専門家の役目は、

回復に必要な土台作りを手伝うこと。

そして、支援へ繋げられるのは親だけ。

親が行動を起こしたその時から、

本当の回復は始まるのです。


今、悩んでいる親御さんへ

もし、

  • 最近娘が不安定になった

  • 部屋に閉じこもる時間が増えた

  • SNSの使用が極端に増えた

そんな変化を感じたら、

まず相談を検討してください。

自傷は突然始まるように見えて、

実は長い準備期間があります。

早い段階での相談が、

最も大きな分岐点になります。

娘さんは、

傷つきたくて傷つけてはいません。

生きるために、

そうせざるを得なかった。

ただそれだけかもしれないのです。

どうか一人で抱え込まず、

一度専門家と話し合ってみてください。

JECセンターは、

親御さんと娘さんの間に立ち、

「ともに生きる道」を一緒に探します。

 

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ

元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。

JECセンター各種サポート

【総合効果】

8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)

心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される

心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる

親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる

家族サポート…親の関わり方、姿勢が学べる

相談支援(オンライン可)…不安から解放される

再生医療後不安への心理ケアなど…状況に応じたケアが受けられる

まずは無料相談をご活用ください。
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