・ニュースで見た凶悪事件。まさかうちの娘が——と思いたいけれど…
「ガールズバーで働いていた女の子が、店の客とのトラブルで事件に巻き込まれたそうです」ある日、テレビで報道された凶悪事件のニュースに、娘さんの様子が重なって見えたというお母さんがいました。
高校を卒業してから夜の仕事を始めた娘さん。
その娘さんもガールズバーで働きながら、借金も多く、ホストに夢中で家にもあまり帰ってこない。
LINEの既読もつかず、連絡が取れない日も多い——それでも、「うちの子に限って」と自分に言い聞かせてきたそうです。
けれど事件の詳細を知るうち、「このまま放っておいたら、あの子も同じ目に遭うかもしれない」と、不安は恐怖へと変わっていったのです。
JECセンターは心理ケアに特化した全国でも数少ない民間の入所施設であり、当施設には、そうした「まさか」の不安を抱えた親御さんからの相談が増えています。
ホスト通い、パパ活、風俗勤務、メンズコンカフェやメン地下への依存——どれも今や、ごく普通の家庭の娘さんが巻き込まれる問題です。
入所を迷う親御さんの多くは、「子どもを預けるなんて、無責任だと思われないか」と後ろ指を指されることを恐れています。
しかしそれは誤解です。
親御さんとしての限界を認め、「このままでは危ない」と判断することこそ、子どもを守るための責任ある一歩なのです。
実際、JECセンターとつながった親御さんの多くは、安心と希望を取り戻しています。
JECセンターでは、入所した娘さんがただ問題行動をやめるだけではなく、その背景にある「心の声」を掘り下げることを大切にしています。
ホストに依存する、パパ活を続ける——その行動の裏には、孤独や自己否定感、家庭で感じた寂しさがあることも少なくありません。
環境を変えることで、娘さん自身が自分の心に向き合うことができる。
これは一時的な対処ではなく、回復への確かなステップになります。
受診を拒否している、あるいは発達障害の特性を持つ娘さんでも、私たちは対応可能です。
再発を防ぐためには、親御さん自身が「接し方」や「距離の取り方」を学び、信じて見守る姿勢を身につける必要があります。
その実践を、JECセンターが丁寧にサポートします。
「まさかうちの娘が…」と思っていた親御さんが、ある日突然、取り返しのつかない後悔に襲われる——そんな時代です。
本人が来られない、もしくは来たがらない場合でも上記に記載している電話番号やメールアドレスにお問合せいただき、親御さんが決断し、相談、見学、面談という行動を起こすことで状況は大きく変わるきっかけになるはずです。
大切なのは、“今”動くこと。
娘さんの未来を守るために、まずは私たち専門家にご連絡ください。