・親が感じた「最近、娘がまるで別人のようになってしまった…」
ホストクラブに通い始めてから、娘の様子が急激に変わり、親として心配が募る一方、
どう接していいのか分からなくなっている親御さんが多いのではないでしょうか。
以前の明るく元気だった娘さんが、突然冷たくなったり、秘密主義になったり、
家に帰っても無愛想でそっけない態度をとるようになったり。
その変化があまりにも大きすぎて、親御さんは不安でいっぱいになります。
ホストクラブに通うことで、娘さんはホストからの「特別扱い」や「優しさ」に依存し、
その場でだけ得られる安心感や満足感にすがるようになります。
次第に、その依存が心の中で大きくなり、
他の大切なことが見えなくなってしまうことがあるのです。
家族との絆や自分の未来を考える余裕がなくなり、
まるで別人のように変わってしまうこともあります。
一方で、親御さんとしては「ホスト通いをやめさせなければ」と焦り、
強く注意したり説得しようとしたりすることがよくあります。
しかし、こうした行動が逆効果になる場合もあります。
娘さんにとっては「自分の世界に干渉されたくない」という気持ちが強まり、
ますます親御さんとの関係がギクシャクしてしまうのです。
このような状況では、専門的な支援が必要です。
JECセンターは、全国でも唯一、ホスト依存心理を中心と宿泊型専門施設であり、
多くのホスト依存の娘さんの回復に立ち合ってきた
専門のスタッフが心理学マインドを通じて会話をしていき、
ホストクラブに依存している娘さんの心のケアと、
親子関係の修復を目指したサポートを行っています。
ホストに依存する理由やその背景にある心理的な要因を理解し、
娘さんが安心して心を開ける環境を提供します。
また、親御さんにもサポートを提供し、どう接すれば良いのかのアドバイスを行っています。
娘さんがまるで別人のように変わってしまったと感じたら、
それは何かが深刻に影響している証拠です。
その影響を取り除き、娘さんの本来の姿を取り戻すためには、
専門家の手を借りることが大切です。
JECセンターは、娘さんが自分らしい生活を取り戻す手助けをし、
親子が再び心を通わせるためのサポートを全力で行います。
まずはご相談ください。どんな小さな悩みでも、私たちと一緒に解決していきましょう。
*本コラムは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の回復実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した”心理休養”に基づいています。
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