
家庭内暴力のご相談を受けていると、
親御さんからこんな言葉が出ます。
「もう何を言っても無駄なんです」
「顔を合わせれば戦争になります」
「家にいる限り何も変わらない」
これは“絶望”というより、
正確には“膠着(こうちゃく)状態”です。

問題は「暴力」だけではない
もちろん暴力は問題です。
しかし多くのご家庭で
起きている問題の本質は、
関係の固定化です。
・娘は攻撃的に出るしかない
・親は抑え込むか防御するしかない
お互いが「その役割」に縛られている。
どちらも抜けたくても抜けられない。
これが家庭内だけで解決しづらい
最大の理由です。

家庭内では難しい理由
理由はシンプルです。
家庭はこれまでの歴史が
濃すぎる場所だからです。
過去の言葉。
過去の衝突。
過去の失望。
すべてが積み重なっている。
その空間で話し合いをしても、
未来の話ではなく、
大抵が“過去の精算”になってしまう。
だから話が前に進まないのです。

専門家に何ができるのか?
たとえば、
専門家を間に入ると
状況はどう変わるのでしょうか。
JECセンターのケースを例に、
4つのポイントを紹介します。

① 「役割」から一度降りられる
スタッフが間に入ることで、
娘は「戦う人」
親は「止める人」
という構図から一時的に外れます。
第三者がいる空間では、
同じ態度を取り続ける必要がなくなるのです。

② 娘の“暴力以外の表現”が出てくる
家庭内では怒鳴る娘が、
外では沈黙することがあります。
あるいは、ぽつりと本音を言う。
暴力はしばしば
言語化できない感情の代替手段です。
第三者はそれを言葉に変換する
手助けをしてくれる存在です。

③ 親の立て直しが始まる
見落とされがちですが、
実は親の疲弊が非常に深刻です。
・恐怖
・怒り
・罪悪感
・孤立
この状態では、
適切な対応は困難です。
しかし第三者が入ることで、
親御さんの心の整理ができます。
親が整うと、
家庭の空気が変わることもあります。

④ 「合意形成」というプロセス
強制ではなく、
話し合いを重ねながら、
・一時的な距離
・体験的な関わり
・段階的な選択
を進めていきます。
家庭内では感情が先に立ちますが、
第三者のいる場では
冷静に話し合える仕組みが機能します。
これが大きな違いです。

第三者を入れることの本当の意味
外部に頼ることは、
親の責任放棄ではありません。
むしろ、
家庭という密室構造に
“空気の通り道”を作ることです。
閉じた空間では、
同じ反応が繰り返されます。
しかし開いた空間では、
違う選択肢が生まれます。
そのきっかけを作れるのは
親だけなのです。

動かない状況を変える方法
もし今、
・家庭内では何も変わらない
・話し合いが成立しない
・娘が完全に敵対モード
その状態なら、
努力不足ではありません。
構造が固まっているのです。
構造は中からでは変えにくい。
だからこそ、
外の力が必要になる。
「敵になってしまった」
そう見える親子関係も、
実は「修復不能」なのではなく、
「動かし方を知らないだけ」
ということがあります。
膠着状態を動かすには、
衝突ではなく“介入”が必要です。
家庭内だけで抱え続ける前に、
一度、ご相談を検討してください。

*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。


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