心理査定合宿とは？
施設に宿泊しながら、週1回のペースで心理検査を続けられるプログラムです。
合宿中、査定の他にも様々なケアが受けられたり、買い物に出かけたり、自由で解放的に過ごせます。
ご利用案内
期間…２ヶ月以内
内容…宿泊（3食個室付き）＋行動観察、自由面接、心理ケア、セラピー、心理検査、カウンセリング
料金…￥495,000※/月（税込）※￥450,000＋￥45,000（消費税10％）
※内訳：宿泊料（水道光熱費、食費、個室費）、ケア費用（観察、面接、心理ケア、セラピー）、心理士費用（心理検査、カウンセリング）
合宿フローチャート
※ご依頼があった場合に対応。
合宿の理念
「合宿」という共同生活の中では、本人のありのままの暮らし方、考え方、受け止め方、行動、対人関係のバランスなどを見ること（知ること）ができます。
一方で、病院（クリニック）へ心理検査だけを受けに行く「通い方式」では、その時々の感情に左右されてしまい、正確な検査結果が得られないという懸念が残ります。
心理査定合宿では、１～２ヶ月間の間に行動観察や自由面接を可能な限り行い、嘘偽りのない自分の姿を知り、心の解像度を上げ、正しい検査結果を導き出すことでその後の回復にも役立てることができるのです。
Q＆Aコーナー
「発達障害、トラウマ克服へ向けて一歩を踏み出そう！」
Q.心理査定合宿の魅力って？
発達障害、トラウマ等の克服や回復を目指す上で、まず自分の理解（分析）が欠かせません。
心理査定合宿では、様々なケアを受けられるため、精神的負担が軽く、無理なく結果を出せることが魅力です。
Q.どうして合宿が必要なの？
心理査定を集中しながら負担なく行うためには、週1回ペースの検査が望ましいと言われています。
心理ケア、行動観察、自由面接、心理検査、カウンセリングなど、やることがたくさんあるため、平均で1ヶ月～2ヶ月ほどかかります。
Q.検査は誰がやってくれるの？
心理査定は心理士（公認心理師、臨床心理士）※を中心に、専属のチームで行っていきます。
行動観察、自由面接、日常のケア等は施設スタッフが担当し、心理検査、カウンセリングは心理士※が担当します。
※担当してくれる心理士さんについてはこちら
Q.心理査定の結果はどう扱えばいいの？
心理査定の結果は、ご自身の症状の把握、性格や特性の理解にとても役立ちます。
また、他機関・医療機関等の主治医から検査の依頼があった時に報告書としても活用できます。
ご依頼があった場合、速やかに①ご本人様へ確認②主治医宛に報告書を送付対応いたします。
その他ご不明な点がございましたら、下記番号までご連絡ください。
☎0274-62-8826 担当：佐藤
受付時間 9:00～20:00
