どんなに困難なケースも支援します
改善ケース例
■ 基本情報
- Aさん(女性)、26歳(入所時の年齢)。
- 双極性障害、不安症状、対人恐怖、自傷行為、パーソナリティ障害の疑いあり。
- 保護歴は複数回(医療保護入院、措置入院)。
- 入所期間18か月。
- 心理療法(精神分析療法、集団療法、マインドフルネス、家族療法)。
■ 支援効果
お子さん
- 感情変動の背景には自己否定が常にあることが分った。
- 生きづらさの正体は自分の心の使い方によるものであると分かった。
- もっと自分を大切にする方法もあることを知れた。
- 自分の人生は自ら選択できることが分ってきた。
- ムリをせずに、自分のペースで過ごすことの大切さを学んだ。
- 独りの時間を大切に過ごすことができるようになった。
- 家族は自分を見捨てていたのではないことを理解した。
- 親なりに自分を心配してくれていたことを改めて分かった。
親御さん
- 親の苦しさをムリに隠そうとしなくてよいことを理解できた。
- わが子とうまく接しようと頑張り過ぎなくてよいことを学べた。
- 社会的な支援をもっと頼って良いと思えるようになってきた。
- 子どもの事もそうだが、もっと自分の事を信じてあげたいと思うになった。
- 親として頑張っていることが「間違えではない」と思えるようになれた。
- わが子の不満や訴えをどう捉えたら良いかが分かるようになってきた。
- わが子とどう交流したら良いかが分かるようになってきた。