・ホスト通いをやめられたキッカケはJECセンター
「お願いだから、ホストクラブに行くのをやめてくれ!」
多くの親御さんは、娘のホスト通いを何とか止めたいと切実に願っています。
しかし、当の娘さんはそんな訴えに耳も貸さず、ホスト通いを満喫しています。
親御さんが強く言えば言うほど、娘さんはその制止に反発し、自分の選んだ道を貫こうとします。
ホストクラブという世界は、親御さんには理解しがたいものです。
しかし、娘さんにとっては唯一無二の大切な居場所です。
ホストクラブは日常で感じることのできない幸福感を与えてくれる場所だからです。
親御さんの心配が強くなるほど娘さんはその圧力から逃げ出し、
ホストクラブに依存していくという悪循環が生まれています。
親さんが「やめてくれ」と必死に訴えるのは、娘を失いたくない強い愛情からです。
しかし、娘さんはその愛情を“親からの過剰なコントロール”と受け取り、
ますます親から距離を置きたがるという矛盾が生じているのです。
やがて自分の行動を正当化するようになり、誰からの説得にも応じない意固地な性格へと変貌してしまいます。
JECセンターでは、親御さんが娘さんに「やめてほしい」と訴える気持ちを尊重し、
娘さんの言い分にも耳を傾け、両者の折り合い(落としどころ)を探していきます。
スタッフが間に入って親子で対談する「親子話し合いの場」は、正に絶好の機会となります。
お互いに主張し合い、気持ちを打ち明けることで、
誤解を正すことができたり、新たな発見があったりもします。
単に「やめなさい」と説得するだけでは、何の解決にもなりません。
親子というものは、どうしてもお互い言葉足らずになりがちです。
親御さんは、よく知っているつもりで娘さんを決めつけていることがあります。
娘さんも、「親はこういう性格だから話すだけ無駄!」と思い込んでいる節があります。
しかし、本音では「寂しい」「もっと認めてほしい」などの想いを秘めており、
それを言葉にできないまま、すれ違いの日々を送っていることがほとんどです。
JECセンターでは、娘さんが自分の思いや感情を言語化出来るよう、
経験豊富なスタッフたちが親子の橋渡しのお手伝いをしています。
娘さんのホスト通いを止め、親子の関係性を再構築する第一歩として、
JECセンターのサポートを、ぜひとも検討してください。
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