急に部屋が散らかり出した娘の真意

 

思春期の娘さんの急激な変化に戸惑い、不安を抱えている親御さんは少なくありません。

 

特に、以前はきれいに保っていた部屋が荒れ放題になっている場合は注意が必要です。

 

部屋を片付けなくなるという行動の背景には、心理的問題の可能性が考えられるためです。

 

もし、娘さんがこのような状況にあるならば、娘さんへの声掛けは慎重に行わなければなりません。

 

 

部屋が片づけられない一般的な理由には、うつ、統合失調症、発達障害などが考えられます。

 

しかし今回注目したいのは、もう一つの可能性である依存症についてです。

 

依存が深まると、依存行動に割かれる時間の割合が多くなります。

 

結果的に部屋が片づけられなくなり、心も生活が荒れていくというわけです。

 

ましてその依存対象がホストともなれば、生活の荒れ具合はさらに顕著です。

 

このように、部屋が片づけられなくなったという変化からも様々な心情の変化が読み取れます

 

 

ホスト通いが原因で部屋を片付けることができないという現象は、割と多いものです。

 

これはある種の内面的な混乱や無気力の表れであることが多く、

 

安易に“怠け”と解釈してしまうことはとても危険です。

 

娘さんが自分の生活や感情を整理できず、自己管理能力を失っている場合、

 

その原因をしっかりと把握し、適切な対応をとる必要があります。

 

 

JECセンターでは、こうした心理的悪影響からくる問題行動に対して、

 

経験豊富なスタッフが心理学マインド(クライアントファースト)による会話をしていきます。

 

心と向き合うため、娘さんの話を丁寧にヒヤリングし、

 

何が娘さんを無気力な生活(ホスト通い)へと追い込んでいるのか探っていきます。

 

同時に、親御さんとの情報共有を徹底していくことで、

 

親子間の絆を再構築するためのお手伝いにも余念がありません。

 

JECセンターの宿泊型心理プログラムは、

 

娘さんが健全な生活(よく食べられて、よく眠れることなど)を取り戻されるため、

 

ただの一時しのぎではない長期的な視点で問題の根本に取り組むことを目指しています。

 

 

ホスト通いをやめさせることはもちろんですが、娘さんの今後の為にも、

 

自分の感情をきちんと言語化できるようになること最終的な目標としています。

 

そのためにも、ぜひ一度JECセンターのサポート利用を検討してみてください。

 

娘さんと家族が、片付いたお部屋で再び笑顔で暮らせるよう、

 

私ども専門家が全力でサポートいたします。

 

 

【お問い合わせ情報】
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受付時間9時~20時(年中無休)

 

 

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