・施設見学から始まる安心
娘さんが自殺未遂を繰り返し、親として何もできない無力感に苛まれていませんか？
パーソナリティ障害と診断される娘さんは、感情のコントロールが難しく、衝動的な行動に走りがちです。
特に自殺未遂を経験された親御さんの苦しみは計り知れません。
病院やカウンセリングに通わせても改善の兆しが見えず、「このままでは娘を救えないのではないか」と不安が募るばかり。
娘の将来、終わりのない不安や恐怖を感じ、誰かに頼りたいけれど、どこが信頼できる場所なのかもわからない…。
そんな中でJECセンターを訪れる決意をされた親御さんも少なくありません。
実際に見学に訪れると、広大で開放的な施設と美しい自然環境が広がり、その静けさと穏やかさが心を落ち着かせてくれます。
スタッフたちは親御さんの不安に丁寧に耳を傾け、娘さんの状況に合わせたサポート方法について親身に説明してくれます。
「ここなら信頼できる」と感じられるのは、施設の綺麗さや環境だけでなく、スタッフの誠実な対応や心のこもった案内によるものです。
実際に見学を終えたある親御さんは、「娘さんがかわいそう」と預けるかどうか迷っていました。
しかし、JECセンターを訪れてみて、「他の施設とは違う」と感じたと言います。
スタッフと直接話をする中で、センターが娘さんの心に寄り添いながらケアを行っていることを理解できたことが決定打でした。
入所を決めた後、3か月間は不安定な部分は多くありましたが、娘さんは少しずつ穏やかさを取り戻し、以前のような衝動的な行動は減少しました。
親御さん自身も安心できる場所を見つけられたことに安堵したそうです。
JECセンターは、心理を中心にパーソナリティ障害を専門とした日本で唯一、民間の入所施設であり、２０年以上の実践から、「親子関係改善」と呼ばれるプログラムを提供しています。
緑豊かな環境の中で過ごすことや経験豊富なスタッフと心理学マインドを通じて会話をしていき、娘さん自身が自分の心を見つめ直し、感情の波を穏やかにするためのサポートを受けられます。
さらに、スタッフによる日々の生活指導を通じて、自己理解を深めることもできます。
娘さんを預ける決断は、親御さんにとってとても勇気のいることです。しかし、一度見学をすることで、JECセンターがどのような環境でどのようなサポートを行っているのかを確かめることができます。
「目で見て、話を聞いて」 そうして初めて安心して娘さんを預けられると確信できるのです。
JECセンターを利用した親御さんからは「娘を預けて良かった」「私たちも安心できた」「もっと早く決断すればよかった」という声が届いています。
娘さんの命を守り、笑顔を取り戻すために、まずは電話又はメールにてお問い合わせください。
JECセンターでの新しい一歩を、ぜひご自身の目で確かめてください。ホッと安心できます。
＊本コラムは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の回復実績を持つ
元臨床心理士（現：施設顧問）佐藤矢市が考案した”心理休養”に基づいています。
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