施設見学で感じた安心と信頼

 

パーソナリティ障害の娘さんからの頻繁なお金の無心に悩んでいませんか?

 

「お金を渡さなければ怒り出すのではないか」「断ったらまた自傷行為に走るのではないか」といった恐れから、つい要求に応じてしまう親御さんも少なくありません。

 

しかし、それでは問題が悪化するばかりで、解決への糸口が見えないまま苦しみが続いてしまいます。

 

 

JECセンターを知ったときも、「本当に娘を安心して預けられる場所なのか?」と疑問に思われるのは当然のことです。

 

そんな親御さんに向けて、JECセンターでは施設見学の機会を提供しています。

 

実際に訪れてみると、綺麗で開放的な施設と穏やかな自然環境が広がり、その静けさが心を癒してくれます。

 

また、面談ではスタッフは親御さんの不安を丁寧に聞き取りながら、娘さんの現状に合わせたサポート方法を真摯に説明してくれます。

 

親御さんが直接話をすることで、信頼できる施設であると確信できるのです。

 

 

ある親御さんは、「娘がかわいそう」と思っていたが、何度もお金を要求されることに疲れ果て、JECセンターを訪れることを決意しました。

 

施設内を案内される中で、スタッフが「親御さん自身もつらい思いをされてきたことと思います。

 

ここでは娘さんの心のケアはもちろん、親御さんの気持ちも大切にしています」と優しく声をかけてくれたことで涙が溢れたそうです。

 

最初は疑っていたものの、施設見学を終える頃には「ここなら娘を安心して預けられる」と心から感じ、入所を決意しました。

 

 

JECセンターは、心理を中心にパーソナリティ障害を専門とした日本で唯一、民間の入所施設であり、20年以上の実践から、「親子関係改善プログラム」 という特別なサポートを提供しています。

 

緑豊かな環境での穏やかな生活と専門のスタッフが心理学マインドを通じて会話をしていき、個人差はありますが、入所期間8ヶ月を目安に娘さん自身が自分を見つめ直す時間を持つことができます。

 

また、心理ケアや日々の生活を通して、他者との健全な関わり方を学びながら、問題行動の根本的な解決を目指します。

 

 

娘さんを預けることは親御さんにとって大きな決断です。

 

しかし、JECセンターの環境やスタッフの対応を実際に見て、聞いて、感じることで、安心できる場所かどうかを確かめることができます。

 

「娘がかわいそうだが、このままではいけない」 と感じているなら、ぜひ一度、JECセンターを訪れてみてください。

 

JECセンターを利用した親御さんからは「娘を預けて良かった」「もっと早くに出会いたかったし、見つけたかった」「私たちも不安はあったが、少しずつ安心できた」という声が届いています。

 

娘さんが自立し、心の安定を取り戻すための第一歩を一緒に見つけましょう。

 

ホッと感じ安心できます。

 

*本コラムは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の回復実績を持つ

元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した”心理休養”に基づいています。

 

 

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