1.ガールズバーから始まった危険な一歩
多くの親御さんが気づかないうちに、娘さんの生活は夜の世界に引き込まれていきます。
最初は「短時間で効率よく稼げる」という理由からガールズバーで働き始めたケースが少なくありません。
周囲に同じような仲間が多く、友達からの誘いもあって「パパ活」という選択肢に手を伸ばしてしまうこともあります。
SNSで拡散される「簡単に稼げる」という甘い言葉に惹かれ、最初は遊び感覚で始めたとしても、そこには深刻なリスクが潜んでいます。
その一つが性感染症です。
金銭のやり取りを前提にした関係では、適切な安全管理が行われないことも多く、知らぬ間に感染してしまう危険が高まります。
2.知らずに性感染症を移された娘の苦悩
パパ活で得た収入は一見自由を広げるように思えますが、心身への負担は計り知れません。
特に「性感染症にかかった」と気づいた時の恐怖や後悔は大きく、誰にも打ち明けられない孤独感をさらに深めます。
実際に、検査で病名を突きつけられた娘さんは「どうして自分がこんなことに…」と自責の念に苛まれ、同時に「親には絶対に知られたくない」と強い拒絶反応を示すこともあります。
感染によって健康だけでなく、学業や将来の進路、人間関係にも大きな影響が及びます。
それでも親御さんには「何もなかったふり」をして隠し通そうとするため、表面的には普通に見えても、内面では深刻な心の危機を抱えているのです。
3.日本で唯一の民間宿泊心理施設「JECセンター」の取り組み
このような状況で必要となるのは、専門的な心理支援と安心できる環境です。
JECセンターは日本で唯一の民間宿泊心理施設として、パパ活や性感染症問題を抱える娘さんを受け入れています。
ここでは「心理宿泊休養」を通じて日常の不安や緊張から一時的に距離を置き、時間をかけ冷静に自分を見つめ直すことが可能です。
スタッフは単なる支援者ではなく、家族の一員のように寄り添い、親御さんでは入り込めなかった部分を丁寧にサポートします。
さらに、親御さん自身への面談や連絡などで情報共有も重視し、「娘とどう向き合えばいいのか分からない」という悩みに具体的なアドバイスを提供しています。
4.今こそ「環境を変える」という決断を
パパ活や性感染症の問題は、本人だけでなく家族全体の心を追い詰めます。
「どうしてうちの子が」と自分を責め続ける親御さんも多いでしょう。
しかし大切なのは、問題を責めることではなく、解決の糸口を見つけることです。
JECセンターの環境に身を置くことで、娘さんは安心して本音を語り、心の再生に向かうことができます。
親子が再び信頼関係を取り戻すには、第三者の介入が必要です。
性感染症やパパ活という現実を直視しながらも、未来を切り開く力を育むために、ぜひ今すぐご相談ください。
日本で唯一の民間宿泊心理施設JECセンターが、親子の明日を守る力になります。
*JECセンターは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の臨床研究と回復の実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した“心理休養”に基づいたサポートを提供しています。
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