お母さん、今日も娘さんのことが頭から離れないまま一日が終わろうとしていませんか?


家庭内暴力、家出、ホスト通い、パパ活、立ちんぼ、風俗…。


娘さんの問題行動を認知しつつ、受け止める毎日は胸が苦しくなりますよね。


「私がしっかりしなきゃ」と思いながら、心の奥ではどこかで限界も感じている。


それでも家族の中で一番緊張を感じ、耐え忍んでいるのはいつもお母さんです。


「何とかなる」と信じたい気持ちが、苦しさを長引かせる

娘さんの問題行動に直面しても、「そのうち落ち着くはず」「もう少し様子を見よう」と思いたくなるのは自然なことです。

 

できるなら、大ごとにしたくない。


波風を立てず、今の形が壊れないまま収まってほしい。

そんな願いが、無意識のうちに判断を遅らせていきます。


しかし現実には、問題は時間とともに複雑さを増し、家族だけでは抱えきれない段階へ進んでいくケースが多くあります。


「まだ大丈夫」と思っていたその期間が、後から振り返ると最も危険だった、というご家庭を私たちは何度も見てきました。


「私が動かなければ」そう思っても動けない理由

母親としての責任感が強い人ほど、誰かに頼ることや決断することへの迷いは大きくなります。


「娘を傷つけたくない」

「関係を壊したくない」


そう思うほど失敗した時のイメージが膨らみ、行動を起こすことそのものが怖くなってしまうのです。


また、心のどこかで「これ以上つらい役目を増やしたくない」「もう限界だ」という感情が芽生えることもあります。


それは決して冷たい気持ちではなく、人としての限界、つまり心が悲鳴を上げているサインです。


お母さんが今のまま苦しみ続け、娘さんをとりまく状況だけが深刻化していくことこそ、誰も望んでいないはずです。


「娘の入所」を決めたお母さんの言葉

娘さんの問題が長期化すると、親子関係はどうしても歪みやすくなります。


注意すれば反発され、放っておけば悪化する。


その繰り返しの中で、家庭は常に緊張状態になります。


家庭によっては、ご主人との温度差や孤独感に耐えながら、母親が誰にも弱音を吐けない状況も少なくありません。


JECセンターは、その行き詰まった関係を打破するため、一度“家庭の外”へ預ける入所という手段を提案しています。


親が子と距離を取ることは、見放すことではありません。


本来の親子関係を取り戻すための「一時的な環境の切り替え」なのです。

「施設に預ける」という言葉に、罪悪感や不安を覚えるお母さんも多いでしょう。

 

しかし、決断を先送りにし続けることこそが、結果的にお母さん自身と娘さんの両方を追い詰めてしまいます。

 

また、入所と言っても、施設に娘さんを丸投げして負担を押し付けることではありません。

 

今まで一人で抱え続けてきた重さを、一緒に支えていこうという選択です。

 

お母さんがこれ以上苦しい思いをしなくても済むよう、専門家と役割分担しながら娘さんをサポートしていきます。

 

「数年ぶりに緊張が解けたような気がします…」


そんなお母さんの安堵の言葉が聞ける日を、私たちも心待ちにしています。

 

重い腰を上げて決断することでしか終わらせられない苦しみもあるのです。

 

JECセンターは、そんなお母さんと家族を応援します。

JECセンター各種サポート

【総合効果】

8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)

心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される

心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる

親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる

家族サポート…親の関わり方、姿勢が学べる

相談支援(オンライン可)…不安から解放される

再生医療後不安への心理ケアなど…状況に応じたケアが受けられる

まずは無料相談をご活用ください。
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