お子さんを安全に預かります
宿泊型心理支援では、心の問題を抱えるお子さんを安全にお預かりして、お子さんの成長と社会自立を親御さんと一緒に進めていきます。
当センターの心の専門スタッフ(臨床心理士、公認心理師、精神保健福祉士)に加えて、各支援の担当者がお子さんの自分らしく生きたいの実現をお手伝いします。
こんなお悩みありますか?
- わが子が怖くて、毎日どう接したらいいかわからず怯えて暮らしている。
- このまま何年も家から出ないでいたらと思うと、子どもの将来が心配でたまらない。
- 規則正しい生活からは程遠い引きこもり生活のためか、子どもの健康状態が不安だ。
- いつまでも私たち(親)が養っていくには、体力的にも金銭的にも限界があると思う。
- 私たち(親)も高齢になり、自分たちなきあとの子どもの生活が心配で夜も眠れない。
詳しいご相談は、お問い合わせより承ります。
実績
- ひきこもり生活(10年)で昼夜逆転生活を送っていた30代前半の息子さんの就労と継続支援(生活訓練施設→心理ケア施設→アルバイト就労中)。
- ホスト通い、性逸脱行為、浪費癖による借金問題を繰り返していた20代前半の娘さん(精神科通院+心理ケア施設→家庭復帰→アルバイト&婚約)。
- 他害や親への暴言・暴力が止まらなかった20代後半の息子さん(生活訓練施設→心理ケア施設→アルバイト就労中)。
- 発達障害が疑われ、理解されずに暴言や暴力が続いていた20代半ばの息子さん(精神科通院治療+心理ケア施設→福祉施設→技術職就労中)。
- ストーカー規制法の処遇(加害者)を受けていた50代の男性(警察や司法機関との連携+精神科治療通院+心理ケア施設→就労支援→正社員就労中)。
- 見捨てられ不安からの恐怖感が強く、対人トラブルに悩んでいた20代後半の娘さん(精神科通院治療+心理ケア施設→留学→一般就職中)。
警察沙汰になったケース例
- 父親に大ハンマーで殴りかかった40代の息子さん。
- 家族だけでなく、近所にも迷惑をかけたり、怒鳴り散らす30代の息子さん。
- 自殺企図(サンポール、石灰を混ぜる)をほのめかす30代の娘さん。
- マンション暮らしで他住民を負傷させた40代の娘さん。