夕食後に「コーヒータイム」(プチセラピー)を実施しました。

美味しいコーヒーの知識を持つスタッフさんに、「豆の選び方」「豆の挽き方」「ドリップ式の淹れ方」「デザートの紹介」など、コーヒーづくしの時間を過ごしました。

今回使用したコーヒー豆は、中国産(中国スターバックス:雲南省産豆)。中国国内で調達してきました(浙江省)。

焙煎レベルが中等度(ミディアムロースト)という事で、香ばしさと深みを特徴とし、酸味の低い味でした。

ドリップ法は、「はじめチョロチョロ、やや早目」というもの(点滴抽出法)で、1杯のためにじっくり時間をかけて、漂う香りを楽しみました。

センターでは、癒しの時間を大切にします。せっかくやるのだから「おいしいコーヒーを!」をスローガンに、リッチな豆を用意して研修生(利用者さん)をおもてなしします。

今度は、プレミアムコーヒー(高級豆)を味わおうと、スタッフ内で検討しています。