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通所型より充実する宿泊型支援とは

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【センター支援に関するブログ記事】

宿泊型支援が通所型よりも充実しているのは、宿泊型支援の方が、我々にとってお子さんと向き合える時間をより多く使える点であり、それが、お子さんペースで支援を進めることをより確実にすると考えられるからです。

当初、私どもは、通所型の臨床支援を行っておりました。しかし、来談者の中には「話をもっと聞いてもらいたい」「苦しみ(気持ちを)をちゃんとわかって欲しい」との訴えを強く抱える方がおり、通所型の対応における支援時間の限界を感じておりました。

特に、決められた時間だけでしか対応できない臨床現場では、「直ぐに対応してもらえない」「時間が足らない」「話す気になっても終了時間が来てしまう」などの不便さをご本人に与えやすく(支援が開始されて間もない時期ではとくに)、支援への不信感や受療動機(通い続ける意欲)をうまく抱いて頂けない実態がありました。

そこで、体制を大胆にも「宿泊型支援」に変えたところ、支援時間がいっきに増えることを実感でき、宿泊者1人ひとりとじっくり向き合えることを知りました。さらに、「いつでも聞いてもらえる」の環境が、お子さんにとっても、本人ペースで面接活用(自分を語ること)ができることを可能にすることも分かりました。結果、お子さん達が、自分のペースで心の問題を振り返り、そこで気づいた問題に積極的に取り組むことが、より確実になると実感します。

これまで、通所型の支援を受けてきたけど、「物足りない、続かない」などの問題を抱えるご家族には、宿泊型支援を検討して頂ければと思います。

 

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