パーソナリティ障害の家族支援を行う専門機関です。

人格レベルの生きづらさとは

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人格レベルの生きづらさとは、自分の基礎の分部「わからない、不明瞭である」の傾向を指します。基礎の分部とは、中核自己、アイデンティティ、自我同一性として呼ばれるものですが、当センターでは、その人にとっての基礎の部分を一緒に理解していくため、あえて「基礎の分部」という表現に留めます(下図参照)。

注目すべきポイントは、この人格レベルの生きづらさを十分にケアしないと、症状や問題行動の根本的改善にはつながらないという点です。

パーソナリティ障害やその他の精神障害についての理解や社会資源は、20年前(当センター開設時)と比べて、大きな発展を遂げていることは事実です。しかし、「治療を受けても改善しない」の訴えは全国各地から寄せられる現状があります。それだけ「人格レベルの生きづらさ」に関する心理サポートの周知が不十分であると、当センターは危惧します。

そこで当センターは、慢性的な生きづらさを抱えるお子さんに対して、「人格レベルの生きづらさ」を主眼に置いた支援を行い、その改善を図りながら表面に現れている問題改善を狙います。

実際、こうした目的に基づく介入効果は、問題行動の内容にかかわらず、最大2家族に1つの割合(62~44%で、その改善傾向を確認することができます(当センター臨床データより)。

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