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あなたが背負っているものとは何ですか?

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慢性的な生きづらさは、ひょっとすると、あなたが心の中に大きな荷物を抱えていることの意味なのかもしれません。それは、幼少期に背負った「他者の荷物」であり、本来なら降ろしても良かった荷物であるかもしれません。

心の荷物とは、例えば “~してはならない”  “~しないといけない(ダメ)”というように、自分のありのままを「禁ずるような」、特定のあり方を「押しつけるような」心の声として体験されます。

  • もっとしっかり、やらなければ
  • 失敗してはならない。
  • 落ち度(不完全さ)があってはならない。
  • 今のままでは、いけない。

こうした心の声は、ひょっとすると、幼少期のあなたの近親者が(親や兄姉、親戚、同級生など)、個人的に抱えていた問題(夫婦関係、職場環境での葛藤)を表していたかもしれず、あなたはその人との力関係(利害関係)において仕方なく、同じ葛藤を共有せざるを得なかったのかもしれません(当時の利害関係に順応するため)。

例えば、近親者から「見捨てられるような恐怖」を繰り返し味わされた場合、その人の「教え」がたとえ偏狭なものだとしても(失敗してはならない、落ち度(不完全さ)があってはならない)、私たちは、それを丸呑みにしなくてはいけなくなるでしょう。

すると、その教えの意味が「一体どこから来て、何のために必要なのか」などを考える余地が与えられないまま、自分の振る舞い方(内的作業モデル)にしてしまうのです。つまり、他のやり方を体験しないまま(知らないまま)、成長することになります。

結局、自分の中で形成された振る舞い方(他者とのつき合い方)は、当時の人物(近親者)との間でしか上手く使えず、その人物から離れた人間関係では窮屈なものになってしまいます(偏狭すぎるため)。従って、その心の声を聞く度に、自分はどう振る舞えばいいか「分からない」ということになってしまいます。つまり、心の中には重荷が存在することになるのです。

そこで当センターでは、あなたが無意識に背負っている心の荷物から、今の生きづらさをひも解いて行きます。
例えば、親や家族に対する怒りや恨みが消えない(許せない思いに押しつぶされそうになる)という背景には、もしかすると、当時の親(家族)から受け継いでしまった大きな荷物があなたを今も苦しめているのかもしれません。

  • 自分はこんなに頑張ったのに、親(家族)は何も理解しない。
  • 親たちは“何もなかった”かの様に平気な顔で生活している。
  • この苦しみを親(家族)に分からせないと
  • 親の問題こそが、自分の苦しみをつくり出している。

私たちは、あなたの心の中で背負われている荷物を一緒に考えます。そして、その降ろし方についても一緒に考えます。

もし、同じような苦しみを抱えているのであれば、一度当センターまでお問い合わせください(但しお問合せは、ご家族の同意があることを前提とします)。

 

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